経営者のタッグパートナー通信　～2017年12月号～

このお便りは
従業員30人、年商10億くらいまでの小規模企業の
2代目経営者の3大お困りごと
・お金のモヤモヤ、
・人のギスギス
・ビジョンのフワフワ
の解消をお手伝いしている

経営者のタッグパートナー　内山タカユキが
皆さんにお役に立ちそうだなと
感じた情報を発信します。

今回の話題はこちら
１． お歳暮渡す時、なんて言いますか？
２． MVPコンテストが行われました
３． ものづくり補助金が始まりそうですね
４． ものづくり会社で無くても使える補助金があります

---

１． お歳暮渡す時、なんて言いますか？

「つまらないものですが…」
そんな言い方することって、多くありませんか？

でも、本当につまらないものでしょうか？
つまらないものを渡したい相手でしょうか？

大事な相手だからこそ
お歳暮を渡すのではないでしょうか？

例えば、こんな言い方はどうでしょう？

「私も好きなお菓子なので
ぜひ食べて頂きたいと思い
お持ちしました」

相手が少しでも喜ぶ伝え方、
出来たらいいですね。

このやり取りは、内山が1000日連続を
目指して書いている
「1000日ブログ」の中にも出てくるので
良かったら読んでみて下さい。

https://ameblo.jp/himawari-consul/

２． MVPコンテストが行われました

11月27日に後楽園ホールで

「日本キャッシュフローコーチ協会

第2回 MVPコンテスト2017 in 後楽園ホール」

が行われました。

 

これは
「ビジョンとお金を両立して、
社長と社員が夢や人生観を
語り合える世界を目指す」
経営コンサルタントのグループ、

日本キャッシュフローコーチ協会の中で、

特にクライアントの成果を出すことに
大きく貢献した6名のプレゼンターが
リング上でプレゼンし、

その中でMVPを選ぶという
イベントであり、

トップのコンサルタントの
やり方を知る
学びの場です。

MVPに輝いたのは
生岡直人さん、
昨年のチャンピオンが
見事に2連覇を達成しました。

「本当にやりたいことは必ず実現する」
という強い信念の元、

クライアントのビジョンを言語化し、
成果を上げるそのプロセスは
まさに圧巻。

生岡さんは
プロバスケットボールチーム
「広島ドラゴンフライズ」の
コンサルティングも行っているそうです。

チャンピオンの今後の更なる飛躍が
期待されますね。

 

ちなみに、このMVPコンテスト
内山は残念ながら予選敗退でした(>_<)

 

今回は、パンフレット制作として
裏方から大会の成功を
サポートしましたが、

 

来年はリングに上がれるよう
頑張りますので、
応援の程、よろしくお願いします(^O^)／

３． ものづくり補助金が始まりそうですね

 

安倍首相が名言しましたね。

設備投資の2/3を補助してくれる
ものづくり補助金、

1,000万の機械であれば、
自社の負担が
350万程度で済むことになります。

ただ、最近は倍率も高くなって
採択される可能性は3～4割。

その機械を購入できたら、
どんな事業が出来るのか、
どう会社が良くなるのか、
社会にどういう好影響があるのか、
しっかりとアピールする必要があります。

設備投資を考えられている方は
ものづくり補助金の活用を
考えてもいいかもしれませんね。

４． ものづくり会社で無くても使える補助金があります

「うちはものづくり企業じゃないから関係ない」
なんて思っている社長も
いらっしゃるかもしれません。

でも、どの会社でも
もれなく使える
こんな補助金もあります。

「早期経営改善計画」

5年後、10年後、
社長がどうなっていたか、
会社をどうしたいか

明確になっているのと、いないのと、
どちらの方がより楽しいでしょうか？

それを明確にする「経営計画」作り、

総額は30万円ですが、
補助金活用により
10万円で作成することができます。

 

神奈川県の場合、保証協会を
利用していれば、
更に半額程度で作成できます。

パートさん1か月分以下の投資額で
5年、10年先の社長や会社の未来が
描きたいと思ったら
ぜひご活用ください。

早期経営改善計画の詳細は
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/2017/170510kaizensien1.pdf