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ウチレポ 第1号 【先に言えば説明、後に言えば言い訳】

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このメールマガジンは

内山が
コンサルティングの現場で
起きた事例や

コンサルタントの師匠・仲間などから
学んだ事のうち

皆様に役立ちそうな情報を
お伝えいたします。
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この度は、
内山のメールマガジンに
ご登録を頂きありがとうございました。

前回、お伝えさせて頂いた通り
メールマガジン配信にあたり
事前確認が不十分でしたため
このように改めてご登録のお手間を
取らせてしまいました。

この不手際を通じて
改めて思い出したことがあります。

それが、表題にあげた
【先に言えば説明、後に言えば言い訳】
です。

このように言うと
テクニックの様ですが、
別にテクニックではありません。
ごくごく当たり前のことです。

これは、
僕のコンサルタントの師匠、
和仁達也さんの教えです。

別の言い方をすると
【前置きトーク】
とも言います。

相手と話すときに
どういう前置きをするかで

その後の会話の効果が
大きく変わってきます。

自分自身も
話しやすくなります。

例えば、これをお客さまとの
1対1の話の中で使うとすると
こんなイメージです。

「本日はお時間頂きまして
ありがとうございます。

今日はxxxさんのお話を
聞くわけですが、

お話伺っている中で
もし私がお役に立てると思ったら

私の持っている商品(サービス)を
ご提案させて頂くことも
あるかもしれませんが、
よろしいでしょうか?」

これを
トークの冒頭で言って
許可を取れば

その後の話が
しやすくなると
思いませんか?

もし、”ダメ”と
言われたら、
言わなければ
いいだけです。

ちなみに、
この「先に言えば説明」は
色々な場面で応用が聞きます。

例えば、話の長い人がいる
会議の場であれば

「今日の会議は
 お忙しい皆様のために
 出来るだけ
 短時間で終えたいと
 思っています。

 そのため、
 発言が1分を越えた場合には
 止めさせて頂くことがあるかも
 しれませんが
 よろしいでしょうか?」

なんて前置きを
することで、
会議の進行をスムースに
することも出来ます。

みんなのために
言っているので、
否定されにくいですよね。

【先に言えば説明、後に言えば言い訳】

フル活用して、
自分のビジネスを
うまく回して下さいね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

配信停止を希望される場合は
以下のURLから
ご登録ください。

https://goo.gl/forms/Qm0xxnsV27hNJNxU2

次回配信は6月上旬を
予定しています。

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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