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おはようございます。
元気があれば、何でもできる!
大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントする
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
何だか最近、
スケジュールに
追われている感じです。
ただ単純に
時間の使い方が
上手くないんだろうなぁ・・・
そんなスケジュールに
追われて
余裕のない僕が
こんなこと書くのは
どうかと思いますが
今日は
プロジェクトにおける
スケジュールの
話をします。
(昨日のブログはこちら)
(前置き)
今日書くことって
あまり書かれているのを
見たことが無いのですが
(つまり、完全に持論)
この感覚で
20年くらい
スケジュール管理してきて
上手く行っているので
参考になる人も
いるはずです。
だから書いちゃいます。
プロジェクトの
観点のうちの
タイムが
スケジュールの話になります。
その中でも
今日はスケジュールの
作り方の話をします。
昨日のブログで
プロジェクトとは
決められた期限内に
限られた資源を使い
目標を達成する活動
と書きました。
目標を達成するためには
行動が必要ですね。
なので、
期間内に
何をやる必要があるか、
やること(タスク)を
スケジュールに
落とし込むのです。
最近、
このスケジュール作りを
色々なお客さまと
一緒にやってきて、
スケジュールが書きやすい場合と
なかなかかけない場合と
両方あることが分かりました。
内山流、
スケジュールを書きやすくする
コツとしては
次の2点です。
1つ目ですが、
タスクを洗い出すときに
いつやるかとか(when)
誰がやるかとか(who)
どれくらいかかるのかとか(How Much)
考えると
煮詰まってしまって
なかなかタスクが出てきません。
なので、
そういったことは気にせずに
ゴールを達成するために
何をやればいいか?
と言うことだけ考えて
書き出すこと。
これが一つ目です。
そして、もう一つ
自分以外の人がやるつもりで書くこと
自分が当事者意識で書こうとすると
出来るとか、出来ないとか
いつやろうとか、
そういうブレーキを
かけてしまいがちです。
なので、
「自分がやる」
前提で無く、
「自分以外の人がやること」
で考えて
自分を客観ししながら
やることを
書き出してみて下さい。
1人だけだと
なかなかできない人は
誰かに聞いてもらうのも
効果的ですね。
最後は
こんな感じで
ガントチャートになると
見やすいですね。
今日はプロジェクトにおける
スケジュールの作り方を
お伝えしました。
今日も一日頑張りましょう。
ではっ!
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