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時間軸を延ばす

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

先週から
地元の子供会で
太鼓の練習が始まりました。

(写真は、地元の友人、服部康弘さんのブログ

7月末の夏祭りまでの間、
毎週土曜日の夜、
自治会館に集まって、
太鼓の練習をするのです。

僕は
今年から太鼓を始める
1年生たちの指導担当です。

今年、
いつもと大きく変えたことが
あります。

子ども会を卒業した
中学1年生の子たちが
小学1年生の指導をしたいと
言ってくれたので、
それに全面的に
任せることにしました。

僕は会場の隅で
みんなを
見守る形になりました。

さてさて
練習が始まって
しばらく見ていると、

全部で8人くらいいる
1年生のうち
一人の子が
全然練習をしないのです。

はじめの10分くらいは
みんなと一緒に
練習したのですが、

その後は
転がったり、
寝そべったり
ずっと遊んでいます。

さて、どうしようかな・・・?
なだめながら
なんとか練習に向かってもらおうと
したのですが
やっぱりちょっと難しそう・・・

なので、
ちょっと作戦を変えて
彼の遊びに
付き合うことにしました。

にらめっこしたり
バチを転がして遊んだり、
好きな遊びを聞いたり・・・

結局この日は
練習はほぼせずに
終わりました。

この行動を取った
僕の狙いとしては、
今年の夏祭りまでの
2か月くらいでは
太鼓は覚えないかもしれない。

でも、まず今年は
ここ(子ども会、太鼓の練習)に
来ることを
楽しいと思ってもらうことに
特化する
そんな考えです。

つまり、
今年一年で無く、

小学校を卒業するまでの
6年間という時間軸で
考えたのです。

無理に押し付けて
太鼓や子供会を
嫌いになってしまうという
デメリットはないですしね。

今回、
僕がこの視点に至れたのは
小学1年生の指導を
中学生に任せたから。

当事者でなく
一歩引いて見れたことで
時間軸を延ばして考える
余裕ができたのです。

こんな風にふかんできたら
見えてくるものも
あるかもしれませんね。

時間軸を延ばす

 

ビジネスでも
プライベートでも
トランキーロ、あっせんなよ!

内藤哲也選手の
きめセリフの通りですね

 

今日も一日
頑張っていきましょう。
ではっ!


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