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どっちのベイダーがいいですか?

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

最強外国人レスラーともいわれた
皇帝戦士
ビッグバンベイダーが
亡くなったとのこと。
63才だったそうです。


左の人がベイダー、
右はクラッシャー・バンバン・ビガロ(故人)

 

ベイダーといえば
190cm、170kgの
巨体から繰り出す
パワー殺法と

 

その巨体には全く似合わない
ムーンサルトアタックなど、
空中殺法で人気でした。

日本の水が
よっぽど合ったのでしょう。

新日本プロレス、
全日本プロレス、
UWFインターナショナル、
プロレスリング・ノア、
いろんな団体で活躍しました。

 

とにかく、でかいし強かった。

 

でも、強いだけだったら
そんなに人気は
出なかったと思うのですね。

その原因が何かな~と
思っていたら、
こんなページを見つけました。
https://allabout.co.jp/gm/gc/212931/

 

(なぜ成功したのか?という問いに対して)

俺がどうして成功したかと言えば、
日本で人気のあるスモーリキシの様に大きいし、
背が高いし、動ける身体能力があったことが挙げられるだろう。
俺は400ポンド(180kg)の体重だったが、
200ポンド(90kg)のレスラーの中に入っても、
同じスピードで動くことができたので、
かなり珍しいというのがポイントだったのではないか?」

 

(日本の各プロレス団体と、エースについて)

「新日本の猪木、全日本の馬場、ノアの三沢・・・。
皆、優秀だったけど、印象に残っているのは、
猪木さんは将来を考えてくれる人で、
馬場さんは親切な人、
三沢さんはクリエイティブな人だったということ。

それぞれが団体のシンボルだし、
世界中を探しても
これほどのプロモーターはいないだろう」

 

(インタビュー当時
総合格闘技に押されて
人気が低迷していた
日本のプロレス界に対して)

独特でユニークなものにすることが大事だよね。
・・・プロレスビジネスは昔からアップダウンする業界ではあるし、
今はダウンした状態かもしれないが、
これから持ち直していくことは確信しているよ。

 

これらのコメントから感じられる
冷静な分析力と
日本に対する愛情。

強さのほかに感じられる
こんなところが
ベイダーが日本で人気があった
理由かなと思います(内山調べ)。

 

仕事の中で
経営者の方と話していると
ただひたすら、
「うちが強ければいいんだ」
「売上を上げればいいんだ」
「俺の言うとおりだったらいいんだ」
みたいな人もいます。

そこまでではなくても
経営者は
従業員に対しては
絶対的な力があることもある。

そうすると
こっちのベイダーになってしまう。

 

でも、そうなると
自分の会社を滅ぼしかねない。
(イエスマンしか周りにいなく
なっちゃうので)

 

自分自身や
会社の強み弱みを
分析できて

従業員や周囲の方々に
愛情を持った
こっちのベイダーに
なってくださいね。

 

もし、
分からなかったら
分かるまで
とことん付き合いますよ。

 

どっちのベイダーがいいですか?

 

最後はベイダーの言葉で
締めましょう。

ガンバッテー!!


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