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2-0は危険なスコアって本当か?

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

残念でした。
とにかく残念でした。
あともう少しでしたが…

 

いつもは
初めにコメントする
西野監督が
インタビューエリアに
来れず・・・

そして
遅れてきたにもかかわらず、
出たコメントは

「何が足りないんでしょうね…」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00010020-goal-socc.view-000

それを説明するのが
監督でしょ!

なんて、突っ込みを
する気にもなれず・・・

ただただ、
残念でした。

あまりにも残念で辛いので
乃木坂46の画像でも見て
気持ちを整えようと思ったら
こんな言葉が出てきて

傷口に塩を塗り込むように
追い打ちをかけられました(+_+)

 

さてさて、
後半になって、
2-0になった時に
頭の中をよぎった言葉があります。

「2-0は危険なスコア」

 

サッカーを何度か見ている人なら
何度か聞いたことがあると思います。

2-0になった後、
相手が反撃して
2-1になると

そのまま勢いに乗って
逆転することが多い(ように感じる)
ことから
こう言われています。

 

でも、本当でしょうか。

 

気になったのでちょっと
調べてみました。

2014-15のプレミアリーグでは
2-0になったのが145試合、
うち逆転があったのが11試合
割合でいうと7.58%
↓(下記サイトより)


https://qoly.jp/2015/06/12/is-the-score-2-0-dangerous?part=2

 

2012年のJリーグで見ると、
2点差が付いたら
大体9割くらいがそのまま逃げ切り。
↓(下記サイトより)


https://ameblo.jp/redond/entry-11408022965.html

この2つだけで判断するのは
かなり乱暴ですが、

2-0になったら、
かなりの確率でそのまま勝利と
言えそうです。

ま、1-0に比べたら
そりゃ2-0の方が
勝つ確率は高いですよね。

だから、「2-0は危険なスコア」
というのは
数字上は正しくなさそうです。

 

こんな風に
データは説得力を持ちます。

経営の面においても
先月はどれくらい売上があがった、
とか、
原価がどれくらいかかったとか
感覚だけでなく
感覚だけでなく
定期的に数字をチェックしたほうが
正確に物事がつかめるのです。

「大体あってる」ってよく言うけれど、
言い換えると
「細部はあってない」
ってことですからね。

経営でも
定期的に数字をチェックして
(例えば、毎月試算表をチェックするとか)
感覚と実態のずれを
合わせる作業が必要です。

数値で確認する癖を
身に着けたいですね。

2-0は危険なスコアって本当か?

 

残念ながら、
今日に限っては
本当に危険でした(+_+)

この悔しさを忘れずに
また、日々のJリーグから
応援を送り続けましょう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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