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ボタンの掛け違い

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

洋服を着る時に、
ボタンの位置を間違えたり、
一つの穴に二つのボタンを
入れようとしたり

服がズレたり
いびつになってしまったこと、

誰しも一度や二度
あるのではないでしょうか。

ボタンの掛け違い

コトバンクによると
対処の方法を誤り、そのことが原因で
あとから不都合が生じたり、
双方の間で食い違いが生じたりすること。

とのこと。

 

今回のワールドカップに臨んだ
サッカー日本代表、

みんな、日本代表を強くしよう、
ワールドカップでいい結果を出そう
としているのに

その実現の考え方、やり方が
ずれてしまい、
監督交代という
大きなボタンの掛け違いが
起きてしまいました。

 

これって、
いろんな組織で起きています。

会社だったり
コミュニティだったり、
家族だったり・・・

 

仕事柄、
僕は会社にかかわる様々な人の
話を聞くことが多いです。

社長だったり
会長だったり
幹部社員だったり
事務スタッフだったり。

(僕が話しやすいキャラクターだ
ということもあると思いますが)

皆さんの話を
聞くたびに
ボタンの掛け違えって
なんて多いんだろうって
実感します。

 

どうすればよいでしょうか?

 

宇宙からの侵略者を
作ればいいんです。

???
???
失礼、話が飛びました。

 

これ
この前伺った
飲食店の社長に教えて頂いた
言葉なんですが。

言い換えると

全員にとって共通の敵を作る

こと、

 

目の前の仲間、
ヒト
気を向けるのではなく、

やるべきコト
向かい合う。

ということですね。

 

今回の日本代表は
狙ったか狙ってないかは
分かりませんが、
(おそらく狙ってない)

直前の監督交代劇、
練習試合もいいところない、
そんな状況の中、

うだうだ言わずに
西野監督の指示に従って
みんなでやるしかない
という状況になりました。

やるべきコトに
集中できたのです。

 

会社組織をよくするために
コンサルタントができることの
ひとつは
現状をできる限り数値化、可視化して
この道の先に何が待っているかを
よく見える形にすることです。

共通認識を持ってもらい、
ヒトではなく
やるべきコトに
集中してもらうこと。

そうやって、
協力できるところから
少しずつ協力できる体制を
作っていきます。

 

ヒトでなくコトに目を向ける

 

というのは
組織の意識をそろえる
一つのやり方です。
参考にしてもらえれば
幸いです。

 

ボタンの掛け違い

 

ボタンの掛け違いは
プロレスのリング上だけで
十分ですね。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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