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祭りはプロジェクトだ!

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

一昨日は
僕の住む神奈川県厚木市で
「鮎まつり」という
イベント。

(昨日の様子はこちらに↓)
https://himawari-consul.link/2018/08/05/20180805blog/

 

昨日は
僕の住む神奈川県厚木市の
上愛甲という地区での
盆踊り

2日連続のイベントでした。

 

「不要不急の外出は
控えるように」

なんて、物騒な
災害無線の放送が
流れる中でのイベント開催

関係者の皆様
本当にお疲れ様でした。

(ちなみに、
引き続き、本日も
後片付けをやっていらっしゃる
方も大勢います。
本当に頭が上がりません。)

 

 

さてさて、
今回イベントに
関わらせてもらって
改めて気が付いたことが
あります。

 

お祭りって
プロジェクトですね。

 

お祭りの成功という
目的のために
関係者がチームを作り、

打合せを重ねて
当日を迎える。

事前に準備や
シミュレーションは
するけれど、

当日は当日で
人が足りないとか
ものがうまく動かないとか
想定外のトラブルが
ありながらも
それぞれに対処する。

プロジェクトマネジメントの
ノウハウ
PMBOK(※)の
知識体系と
照らし合わせてみると
気が付くことが
いっぱいあります。

※PMBOK(Project Management Body of Knowledge)
プロジェクトマネジメントの世界標準です。

 

例えばで言うと、
今回は、
いろいろなイベントで
リスクとして
熱中症というものが
あったと思います。

事前の呼びかけ、
会場内への扇風機やテントの設置
などでリスクを予防し、
また、万が一熱中症に
なってしまった場合の
対処スタッフを用意する
などで
リスクの低減を図る

このマトリックスと当てはめると
リスクの対処がどれに
当たるかが分かりますね。

(リスクの詳しい説明は
こちらのHPが分かりやすいです)
https://www.ipa.go.jp/security/manager/protect/pdca/risk.html

 

ちなみに、
昨日の盆踊りでは
人的資源が足りておらず、
担当者が不在・・・

だったで急遽、
僕が司会をやることになりました。

市長や議員の
呼び出しを正確に行ったり、
地域の有力者の
ご機嫌を損ねない様に

もとい、
皆が気持ちよく
過ごせるようにと、

来場者500人程度の
盆踊りでしたが、
結構、気を使いました。

 

終わった後は
「固い」とか
「面白くない」とか
ダメ出しの嵐でしたが、
ま、よい経験でした(^-^;

 

もし、お祭りやイベントに
かかわることがあったら
この
PMBOKの知識体系と
照らし合わせてみて

自分で腹に落とし込んだり、
抜け漏れのチェックに使ったり
してみてくださいね。

祭りはプロジェクトだ!

 

また今日から
頑張っていきましょう。

ではっ!


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