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経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

1昨日の
甲子園の高校野球で
今年から導入された
タイブレークが
初めて適用されました。

タイブレークとは
無死一、二塁や1死満塁など、
点が入りやすい状況から攻撃を始め、
試合を決着させる制度です。

高校野球では
延長十二回までに決着がつかない場合、
十三回から無死一、二塁の状態で
始めるのです。

いろいろな意見があるかと思います。

「猛暑の中で延々と
試合をさせるよりはいいのではないか」

「自分で出した走者ではないのに
点が入ってしまうのは可哀想。
高校最後の試合でこの終わり方は
納得いかないのではないか」
とか。

 

ただ、
感情云々は置いておいて
今回はこのルールなので
これに
対応するしかない
のです。

 

2年ほど前に
日本高野連が
タイブレークの検討を
開始した時の松坂選手の言葉
印象的です。

「歴史や伝統があればあるほど、
変化には抵抗がある。
ただ、ルールが変われば
今までになかったドラマは
必ず生まれると思います」

ルール変更による
新たなドラマに
期待したいですね。

 

さてさて、
このタイブレーク制導入

昨日書いた
外部環境の分析手法
PEST分析に当てはめて考えると
法制度(Politics)に
該当します。

内も外も見よう

 

ちなみに、
PEST分析とは↓

 

 

野球界でなく、
ビジネスにおいて考えると
例えば、
2019年10月に
予定されている
消費税率改定、

これが法制度による
大きな影響でしょうか。

 

店舗であれば
メニュー等の書き換え、
レジの切り替えなどの費用が
発生しますね。

逆に印刷業や
OAの卸売業のように
それに伴う仕事が
発生するところもあります。

 

こんな風に
外部環境の影響には
対応せざるを
得ないので、

経営者、
リーダーであれば
こんな風に

少し上の目線から
常に先を見据えながら
先手の経営を
考えていきたいですね。

先手を打つ

 

このブログが
ちょっと先の未来を考える
きっかけになれば
幸いです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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