お電話でのお問い合わせ090-1790-3077
おはようございます。
大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
コンサルとして関わっている
現場のチーフ社員が
こんな事を言ってました
従業員の作業品質が上がるように
マニュアルを作ります
間違いではないのですが、
この手の話って聞くけど
意外と上手く行くことって
少ないのです
なぜでしょうか?
マニュアルでは
全てを網羅できないのです。
網羅すると
保険の契約書や
一昔前の
携帯電話のマニュアルのように
膨大なものになってしまい、
探せません。
かといって、
シンプルすぎると
足りないのです。
苦労してマニュアルを
作っても
従業員に
「マニュアルに書いてないから
わかりませんでした」
とか
「どこに書いてあるか
わかりませんでした」
とか
言われかねません。
どうすれば
良いでしょうか?
マニュアルより先に
明確にするべきことが
あるのです。
それが判断基準。
先日、知人の
警備業の会社の
全社集会に
参加させて頂きました。
そこでの幹部社員の
話しが明快でとても
分かりやすかったです。
「生命・身体・財産」
現場には
当然マニュアルはある
それは
守らなければいけない
だけどそれより先に
この順番で
判断すること、と。
ものすごくシンプルだけど
分かりやすいメッセージでした。
さてさて、
判断基準が
言葉になっていないことも
あるかもしれません。
その場合は
経営理念を
作っていく過程で
判断基準が明確になることも
あると思います。
例えば、
東京ディズニーランドで
言うところの
カンパニースピリッツ、
絶えることのない
人間賛歌の聞こえる
広場をつくる。
↑この台座のところに書いてありますね
だったり、
僕の応援する
湘南ベルマーレで
言うところの
価値観(バリュー)
[向上心]常に全力であること。
[郷土愛]地元へ恩返しすること。
[育成力]若者を応援すること。
ですね。
こんなことを
自分に問いかけ続けて
言葉にしてみてください。
判断基準を
言葉にしましょう。
ちなみに、
僕の判断基準は
関わる全員が
勝利するコンサルティング
です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ!
~お知らせ~
※ご恩送りキャンペーン※
内山もやってもらって
悩みが解消してすっきりしたコーチング
他の方にもお伝えしたいので
8月の間は
5人限定で
無料コーチング(60分間)させて頂きます。
(電話 or テレビ会議)
ご興味ある方は
メール:uchiyama@himawari-consul.link
か
Facebookメッセンジャーで
ご連絡ください。
※よりディープな コンサルティングの事例を 書いていたりする
内山のメールマガジンを 読んでみたいなという方は こちらからご登録ください。