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決断する責任

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

昨日・今日と
識学(しきがく)を学んでいます。

識学とは
要潤さんが CM をしている
「意識構造学」をベースにした、
組織マネジメント理論です。

意識構造学・・・識学

 

 

経営者の悩みに
のっていると
お金の問題の次は
十中八九
人の問題になります。

かつて
会社員時代に
プロジェクトマネージャや
部門のリーダーをしていた経験から
人の悩みにも
相談に乗れることは多いのですが、

さらにお役立ちしたいと思ったこと
体系立てて学びたいことから
今回学んでいます。

 

学びの中で
いろいろと
気が付かされることは
多かったのですが、

そのうちの一つを取り上げると
「役職上位者には決断する責任がある」
ということ。

言われてみると
ごくごく当たり前のことです。

ですが、
決めない人って
いっぱいいませんか?

なぜ決めないのでしょう?

 

その理由は3点です。

1)責任を持ちたくないから
2)嫌われたくないから
3)決めるという役割であることを
 理解していないから

でも、
決めない人って
勘違いしていることが
あります。

立場にいる以上、
決めなくたって
責任は変わらないのです。
責任回避できないのです。

当たり前のことですが
改めて気が付かされました。

 

さてさて、
僕が良くお手伝い
させて頂く
会社の事業計画づくり

事業計画を
書くということは
自分のビジネスを
こうやって進めるという
決意表明ですね。

だから、
社長には
自分のビジネスの進め方を
部下である社員に
見せる必要があるのです。

 

いきなりきちんと
書くのが難しかったら

まずは、
今年の年末の
ありたい姿を
書いてみては
どうでしょうか。

これだったら
ビジネスの大小にかかわらず
書けそうですね。

 

自分の将来を
決めないで
「決定力不足だ」なんて

セルジオ越後さんに
言われないように
しましょう。

決断する責任

 

自分の将来、
自分で決めたいですねっ!

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

素敵な日曜日を
お過ごしくださいっ!


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