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識学を語ろう~6.恐怖【恐怖をなくして集中する】~

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

識学祭り
5日目です。

昨日までのブログはこちら↓
~1.位置が大事~
~2.結果だけをほめる
~3.結果【線で見ずに、点で見る】~
~4.結果【責任と権限】~
~5.変化【考えが変わるのと行動するのと、どっちが先ですか?】~

なお、
ロボット人事研究所の
瀧田さんが書いた内容と
同じ部分を
別の切り口で書いています。

瀧田さんのブログ↓
①位置
②結果

②結果(責任)
③変化
④恐怖
⑤目標

 

今日は
恐怖という話です
恐怖には
・必要な恐怖
・不必要な恐怖
があります。

評価者の求めることを
理解できるできているか、

自分が変化(進化)しているか、
時間を無駄にしていないか、

などという
どちらか言うと、
プラスな成果を
残すために
ベストを尽くせているかという
前向きなものが必要な恐怖。

自分はダメだ、できていないなどという
自分で自分を評価してしまう自己評価
(評価は他人がするものなので、
自分で評価するのは無意味、
という考えです)、

結果が出ていないのに
自分の権利・権限が
はく奪されるという
心配、つまり消失、

そして上司・仲間・部下など
周囲に対する疑念、

などががあります。

疑念が発生しやすい組織は
ルール・役割が
不明確という特徴があります。

疑念が発生していたり、
疑念を感じていたりすると
人は集中力が上がらないのです。

だから組織の生産性を
上げるには
これを取り除いてあげれば良いのです。

  • 求めている結果が明確か?
  • 不必要な恐怖が発生していないか?

管理者としては
この2点を
つねにチェックしていることが
組織の生産性・スピードを
あげるために必要なことなのです。

さらに言うと、
会社が成長していくには
社長にとって評価者である
市場のニーズを常に把握し続けることが
必要となる、ということです。

社長は
市場の評価を得るという
必要な恐怖と戦いながら

求める明快な結果を
提示することで
部下の恐怖を取り除く

 

これが、
生産性の高い
組織を作るための
社長の仕事ですね。

 

よしよし、
分かりやすい文章が
書けました。
俺、スゲー

・・・これが、
不要な自己評価です。

例を出せたところで
今日はおしまいです(^-^;

識学を語ろう~6.恐怖【恐怖をなくして集中する】~

 

いよいよ、
明日は
識学祭りファイナル!
(のはず)

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

良い週末を
お過ごしください。
ではっ!

 


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