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引っ張るだけがリーダーじゃない!!

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

電車に乗ると
なぜ、降りるはずの駅で
ドアが閉まった瞬間に
目が覚めるんだろう・・・

 

そんなへまをやらかした
昨日でしたが、

帰宅後に、
コンサルの師匠である
和仁先生や
日本キャッシュフローコーチ協会の仲間との
テレビ会議がありました。

 

テレビ会議って
時間と場所の制約が
減るから

もはやこれからのコンサルティングでは
っていうか仕事の基盤、生活の基盤として
欠かせないっす。

 

さてさて、
その会議の中で
より僕らのグループ
(日本キャッシュフローコーチ協会のことね)

盛り上がるためには
どうやったらいいか、
みたいな話になったのです。

いくつか話しているうちに

みんな、コンサルで
貢献意欲の高い人が多いから
無理に“やって”というよりは

参加するきっかけを作ってあげて
背中をポンッって軽く押してあげれば
いいんじゃない?

てな話になりました。

つまり、きっかけづくりです。

 

それ聞いた時に「あ、そっか」
って思ったことがあって・・・
これって
リーダーシップの一種だな、と。

 

リーダーの定義って
色々とあると思うけど
僕の中では
「仲間を動かして目標を達成する人」
なんです。

で、その時の
リーダーシップのスタイルには
一般的にイメージされるような
引っ張る形のリーダーシップもあれば
(「支配型リーダーシップ」)

相手が動きやすいように
奉仕してあげて、
その後相手を導くという
スタイルもある
(「サーバント型リーダーシップ」)

 

で、どう使い分ければ
よいかって言ったら
それは
メンバーの性格や理解度によって
使い分ければいいんです。

これを専門的に言うと、
リーダーシップの
コンティンジェンシー理論っていいます。

「唯一最適なリーダーシップ・スタイル
というものは存在せず、
状況に応じて
望ましいリーダーシップの
スタイルは異なる」

一言でいえば
臨機応変

だから、
つねに人をぐいぐい
引っ張っていくような
リーダーシップでなくても

メンバーと自分の個性を
考えて、
よりチームに合った
リーダーシップを
選んで下さいねっ!

 

引っ張るだけがリーダーじゃない!!

 

どんなリーダーでも
いいけど
足を引っ張るリーダーは
ご勘弁!

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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