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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
町中で
「おこと教室」と見ると
「おとこ教室」と読んでしまい
妄想が絶えません。
さて今回は
教室じゃなくって
セミナーの話。
日本で一番Excelの本が
売れている
株式会社すごい改善の
吉田拳さんの
Excelのセミナー
2010年から
開催されてきた
「エクセルを仕事で使いこなす
100の極意マスター講座」
なんと、今日で
206回目とのこと。
しかも、
この講座を
ライブで行うのは
今回が最終回!
そんな記念すべき回に
参加させてもらったのだ。
(講義中の写真は取れなかったので
「株式会社すごい改善」の
ホームページの写真から↓)
拳さんのセミナーは
ただ単に
Excelの
コマンドとか
関数とかを
学ぶセミナーじゃない。
問われ続けているのは
常に「本質」
Excelって使いだすと
「その作業、何のためにやってるんですか?」
とか
「この資料、目的は何ですか?」
ってことが
よくあったりする。
昨日のセミナーは
何のために
Excelを使うのか?
何のために
Excelにデータを
格納するのか?
何のために
データを
分析するのか?
そんなことを
問われ続けた。
でも、言葉や
教え方は
とにかくシンプルに
分かりやすく。
だから
拳さんのセミナーは
多くの人に
支持されてるんだと思う。
そして、
拳さんだけでなく
スタッフの皆さんの
サポートもバッチリで
ちょっと操作に戸惑うと
間髪入れずに
フォローしてくれて
とても気持ちよく
聞かせてもらいました。
さてさて、
セミナーの中で
問われていた
「何のために」
っていう
目的意識。
「何のために」って
シンプルなようだけれど
本当に難しい。
「何のために」って
常に自分に問い続けるだけで
思考も行動も
アウトプットの質も
間違いなく変わってくる
個人的意見だけど、
これが自分で
しっかりできると
自分で自分の感情と
うまく向き合えるようになる。
そして、
相手に言葉を
伝える時にも
自分の言いたいこと
じゃなくて
相手に動いてもらうことを
意識した言葉の
使い方になる。
目的意識の
メリットとして
僕はそんな風に
感じてる。
ちなみに、
Excelでデータを分析するのは
PDCAのA(改善)に
つながる材料を
拾うため。
例えば、
10%売上を上げろ
ではなくて、
10件受注を取って来い
の方が
行動しやすいしね。
こんなことを意識して
Excelの使い方、
作業の仕方
仕事の仕方を
変えていきたいですね。
吉田拳さん、スタッフの皆さん
ありがとうございましたっ(^O^)/
※
10月5日から
拳さんのセミナーは
オンライン版になるそうです。
時間と場所の制約なく受けられますね。
今日も素敵な一日を
ではっ!
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