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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
今年は何回
台風の心配をしたらいいんだろう・・・
明日から京都行くのに・・・
さて、
昨日のブログで書いた通り
密度の濃い会議を
行う方法を書きます。
https://himawari-consul.link/2018/09/28/20180928blog/
これは
今週熱海でやった
キャッシュフローコーチ仲間との
MVPコンテスト実行委員会の
打合せで実践された方法ね。
昨年も
同様に行って
密度の濃い会議になったから
再現性はあると思う。
ちなみに、総勢は
約30人。
会議の仕切りは
今年のMVPコンテストの実行委員長の
生岡さん
これだけ多くの人数の
会議をうまくまとめるのに
どんな方法を
取ったのか?
まず、事前に
議題を関係者から集めて、
それをアジェンダにする。
そして、それを
事前に関係者に送る。
これはそんなに
珍しい方法じゃないけど、
一工夫あったのは
事前に資料を送る時に
「自分の関わるセクションのところは
重点的に見ておいて下さいね」
って合わせて
呼びかけた置いたこと
これによって、みんな
アンテナが立った状態で
会議に参加しに来てる。
そして、会場内のこと
当日のお題と
それぞれの予定時間を
ホワイトボードに記載しておく
これによって、
参加者が
「それぞれの議題は
このくらいの時間で終わらせる必要が
あるんだな」
って理解する。
だから、その時間に
当てはめようって
意識で臨む。
そして、会議の冒頭に
司会者が
当日の議題を一通り読み上げる。
参加者は
議題を聞きながら
確認したいことや説明したいことを
イメージトレーニングしながら聞く。
これで、進め方が
イメージが出来た。
そして、イメージが出来た所で
加えて前置き、
「この会議の目的は
全体で議題を共有すること。
個別の詳細の打合せが
必要であれば
この本会議の後の
分科会でやってください」
これによって、
参加者がみんな
この会議ではどのレベルまで
突っ込んで話をすれば
よいのかを理解した。
でも、それだと、
どこまで言っていいか
迷っちゃうかもしれないけど、
そこは、
「安心・安全・ポジティブな場」
つまり、相手の意見を
否定せずに受け止めることが
みんな染みついているので、
必要であれば、
意見が言えた。
全体の場では
意見が出せなかった人も
いるけれど、
自分なりに考えが
整った状態でいるから、
本会議後の
担当セクション別の
分科会では
積極的に
意見が言えていた(はず)。
ちなみに、
1年前の合宿の様子は
日本キャッシュフローコーチ協会の
レポートのページに公開してあるから
こっちも見てみてね。
参考になれば
幸いで~す(^O^)/
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ!
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