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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨日行われた
日米野球、
日本が柳田選手のホームランで
サヨナラ勝ちしました(^O^)/
9回、2死2塁の場面で
バッターは
4番山川選手、
山川選手は
今年のパ・リーグの
ホームラン王でしたが、
この日は3三振、
絶不調でした。
その時に、
稲葉監督が取った手段が
代打、會澤。
會澤選手は
期待に応えヒットを打ち、
最後の柳田選手の
ホームランにつなげました。
試合後、稲葉監督は
こんな風に言っています。
ジャパンとしてとにかく勝つということを目標にしている以上、
他のメンバーもいるわけですから最善の努力をする
そう、この最善の努力!
目的はチームの勝利なので
そのために必要なこと、
より可能性の高まることを
やるだけなんですよね。
自分の身に置き換えて
考えてみました。
経営コンサルタントとして
経営者と向き合っていると
非情の決断を
促さなきゃいけないことって
いっぱいあります。
長年の取引業者を
コストダウンのために変更すること、
事業所を閉鎖して
固定費を減らすこと、
従業員の賞与や給料を下げること
社長の給料を減らすこと
などなど・・・
「そんなことするくらいだったら
売上を増やす」
って言う社長は多いけど
売上増えるかどうかは
水物なので
より確実にコントロールできる
費用の削減案で
利益が増える方法を
提案するのです。
会社を残すのが目的なのか?
社長のプライドを保つのが目的なのか?
あ~、もう
こういうことを言うから
煙ったがられるん
だろうなぁ・・・
ま、でも言うのが役目だから
言っちゃいますけどね。
必死に勝とうとしている
経営者のお手伝いを
こちらも必死になって
やってます
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ!
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