お電話でのお問い合わせ090-1790-3077
おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨日のブログでも
書いた
J1リーグ
最終節の残留争い。
想像を超える
すごいドラマが
待っていました。
残留争いをする
4チームのうちの
2チーム、
名古屋グランパス対
湘南ベルマーレの
直接対決!
湘南が
2点を先制しながらも
ジョーの2得点で
後半早い時間帯に
追いつかれる。
この時点では
引き分けなら
名古屋が入替戦に、
名古屋勝利なら
湘南が入替戦に・・・
そんな状況の中、
最後の20分間
しびれる戦いをしながらも
結局引き分け。
この時点で
湘南は残留確定。
名古屋は入替戦。
だったの
ですが、
ですが・・・
他会場の
川崎フロンターレ 対
ジュビロ磐田の試合。
磐田が
後半に先制するも
追いつかれて、
その後
後半アディショナルタイムに
磐田オウンゴールで
川崎が勝ち越し。
結局
磐田が
入替戦に
回ることになりました。
ホント、
サッカーって
残酷です。
今更の意見で、
結果論なんですけど、
こういう結果になったことに
ちょっと心当たりが
あるのです。
11月4日に
磐田の名波監督が
こんな発言をしてました。
残留目安の勝ち点40到達に
「一つミニハードルは超えられた」
ってね。
最終的には
勝ち点41で
並んだ5チームの
得失点差で
決まりました。
名波監督のこの発言で
気を抜いたなんてことは
ぜったいないだろうけど、
結果論だけで言うと
勝ち点40に
到達した後に
うまく目標を設定できなかったって
事になるんじゃないかと。
目標設定って
大切なんだなというのを
実感しました。
まぁ、でも
ここからが
名波監督の腕の見せ所ですね。
通常でしたら
3チームが降格だったと思うので、
今シーズンのレギュレーションに
助けられた
という
前向きなコメントを出す、
この姿勢が
リーダーには
絶対必要。
だって、
リーダーが
成功をイメージできなかったら
そのチームは
成功しないですよね。
落ち込み切った
チーム状態を
どう立て直すか
僕とほぼ同世代の
名波さん、
期待してますよ。
頑張ってくださいね。
リーダーだったら
前向きに行こうぜっ!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
良い週末をお過ごしください。
ではっ!
※よりディープな コンサルティングの事例を 書いていたりする
内山のメールマガジンを 読んでみたいなという方は こちらからご登録ください。