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地域活動を行うことのメリットを言語化したい!

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日は
僕も所属する
厚木市子ども会の
役員の打合せ、

忘年会でした。

僕は今、
厚木市子ども会の
理事兼広報担当です。
(ざっくり言うと、したっぱなので
何でも屋です)

今年は表彰なんかも
もらいました。

ちなみに、
子ども会のお困りごとの
トップ1は
年々加入者数が減少していること。

ま、
子供が減っているのだから
当たり前って言えば
当たり前です。

そして、
上級生になるにつれ
習い事が増えてきて
子ども会活動が
できなくなるからやめる・・・
まぁ、それも仕方ないですね。

ただ、
残念なのは
「役員をやりたくないから」
っていう
親の理由で
辞めちゃう子が
一定数いることなのです。

ま、役員やるのって
やっぱり
忙しいですしね。

 

ただ、僕がやっているのは
子ども会の役員を
やることのメリットを
肌で感じているから。

例えば・・・

・地元活動を行っていることでの信頼の獲得
・表口からではつながらない人脈の獲得
・同世代の子どもを持つ親通しで悩みを共有できる
・地元で子供を見てくれる人が増えて何となく安心
・飲める人が増える
・顔なじみのお店が増える
...

などなど、
メリットはいろいろと
あるのです。

ただ、まだうまく言葉に
しきれていないのが
「経済的なメリット」

ここがうまく明示できると
もっと地域活動に力を入れる
30~50代の
行動力のある男女が
参加するはず。

そしたら、
盛り上がりますよね。

 

ちょっと専門的に言うと
アメリカの学者
バーナードさんが言うところの
組織が続く条件の一つ、

組織への貢献 < 組織からの見返り

を僕自身は
感じています。
これをもっと多くの人に
感じてもらえるよう
情報を発信し続けたいと
思います。
(あとの2つは
共通目的
コミュニケーション)

 

ちなみに、
ビジョンを言葉にして
明確にするのは
この

組織への貢献<組織からの見返り

をイメージしてもらうという
意味もありますね。


(和仁達也先生 ビジョナリープラン)

 

これから年末年始にかけて
餅つきとかクリスマス会とか
どんど焼きとか
地域のイベントも
いろいろとあると思います。

始めは入りにくさを
感じるかもしれないけれど
一歩踏み出すと
今まで見えなかった世界が
来ますよ。

地域活動を行うことのメリットを言語化したい!

 

ま、僕的には
家から徒歩圏内で
飲める友達がいるってのが
一番のメリットかな(^-^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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