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何のためにお金の記録をつけるのか

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日、
コンサルタントの仲間に
誘いを受けて

キャッシュフローゲームを
やって見ました。

これは、
「金持ち父さん貧乏父さん」
で有名な
ロバート・キヨサキさんが
考えたゲームです。

ざっくり言うと
モノポリーに
お金の考え方、
運用の仕方を
組み合わせた感じですね。

このゲームの
(ひとまずの)目的は

不労所得>総支出

となるように
資産形成を行うこと。

これができると
働かなくても
過ごしていける
ってことですね。

※余談ですが、

世の中で行われている
キャッシュフローゲームを
行う会の中には
投資を薦める会の
フロントセミナー的に
なってるものが
多いそうです。
注意してくださいね(^O^)/

 

僕が昨日
はじめてこのゲームをやって
良いな~って思ったのが
はじめての人でも
B/S(貸借対照表)と
P/L(損益計算書)について
抵抗感がなくなること。

実際のビジネスに
使える考え方としては
通常の業務活動から
お金を余らせ
それを投資に使うこと。

専門用語で言うと
P/Lからキャッシュを生み出し、
B/Sの投資に使うこと。

つまり、
お金を余らせる目的が
明確なのです。

僕は日々の
コンサルティング活動の中で
経営者の方に

“経費を削減して利益を残しましょう”
“そのために毎月
きちんと数字を記録しましょう”

と言うのですが、
なかなかうまく響いてもらえず
困っていました。

響かない原因は
やることのメリットが
明確に伝えられなかったこと。

お金の記録をつけることは
自分の支出を正確に把握する
ということ。

そうすれば、
どれだけ収入を得ればよいかが
明確になりますね。

このキャッシュフローゲームで
つかんだノウハウを
日々のコンサルティングに
活かしていきたいと思います。

何のためにお金の記録をつけるのか

 

記録をつけることが
ビジョンとお金を
両立させるための
第一歩ですね。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

良い日曜日をお過ごしください。
ではっ!


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