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期待することを明確に伝えよう

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日の有馬記念
勝ったのは3歳馬
ブラストワンピースでした。

ちなみに
僕が予想した3頭は
レイデオロ
シュヴァルグラン
ミッキーロケット
でしたが

レイデオロ 2着
シュヴァルグラン 3着
ミッキーロケット 4着


見事に外れでしたね(^-^;

 

そんな有馬記念、
大いに盛り上がったのは
この馬がいたからでした。

障害レースの絶対王者
オジュウチョウサン

本来の得意分野でない
レースに挑む
この馬に
ファンは5番人気と
大きく支持をしました。

ただ、
勝てると思っている人は
ほとんどいなかったはず。

実際のレースでは
見せ場たっぷりの
9着でした。

騎乗した武豊、
解説の安藤勝己など
みんなが絶賛のコメント
残す中、
オーナーが言ったのは
こんな言葉でした。


「武騎手にはもう少し
思い切って乗ってほしかったな」

まぁ、
批判が殺到していますね。

本当はどういう意味で
行ったのかどうかは
置いといて
ここだけ切り取って
取り上げると

「オーナーが武騎手に
何を期待しているか
事前に明確に伝えたのだろうか?」
と言うことです。

日本一の
武騎手には
(おそらくですが)
伝えてないでしょう。

それなのに
でた結果に対して
不満をつぶやいてしまったのです。

でも、
これって
現実の会社組織でも
よくあること。

よく上司が部下に
・自立的に動いてほしい
・リーダーシップを発揮してほしい
なんて、
期待値を言いますが、
具体的にどういうことなのか
ハッキリ言えてますでしょうか?

評価者が求めている点を
ハッキリと事前に
すり合わせることが必要です。

やり方はいろいろとあると思いますが、
僕が関わらせてもらう時は
部下に期待する事を書き出して、

それを用いて、上司と部下と
一緒に打合せをします。

こうすることで
完璧ではないかもしれないけれど
期待値のずれを
減らすことが出来ます。

特に
数値に表しにくいこと、
考え方、行動と言ったことを
すり合わせることが

組織のパフォーマンスを上げて
ストレスなく働くためには
必要ですね。

期待することを明確に伝えよう

 

僕の場合は
家族に対して
伝えることが課題かな~(^-^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

良いクリスマスイブを
お過ごしください。
ではっ!


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