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小さいものには小さいものなりの闘い方がある

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

また、プロレスを
見に行ってしまいました(^-^;

今回見に行ったのは
全日本プロレス

かつては
ジャイアント馬場さんが
立ち上げ、

その後は鶴田・三沢などの
重量級がぶつかり合う
熱い闘いで盛り上がったが、

近年は選手の流出・減少で
苦しんでいる・・・

行く前は勝手に
そんなことを思っていました。

 

今回、
僕の地元厚木で
開催されるということで
実行委員の方からチケットを購入し
見たのですが・・・

ただただ単純に
面白かったです(^O^)/

 

400人くらいの
こじんまりした会場。
(市民体育館のサブアリーナ)

選手は手を伸ばせば
届きそうな距離で
密着感も迫力も満点。
(ちなみに、前から2列目)

 

地元の酒造会社(小金井酒造)さんや
車のパーツショップを
スポンサーにしたり、
(下記は勝利者に与えられた商品)

 

厚木のアイドルとして
「エル・エクセレンテ・デ・厚木」
というマスクマンを
登場させたり、


盛り上げるための
さまざまなアイデアを
考えていました。

 

試合前や
休憩時間、試合後には
選手やレフェリーが
グッズ売り場に立って
サインや写真撮影など
ファンサービスに応じたり、と
地道な活動も
欠かさずに行っていました。

(ちなみにこの写真の
秋山準選手、
かつては三沢光晴にも
勝ったことのあるレスラーですが
今は全日本プロレスの社長。

社長自ら
ファンサービスを
実践です!)

 

そう、
東京ドームみたいな
大会場で行う
新日本プロレスは
大企業。

そういったところとは
真正面にやりあっても
なかなか勝機が薄い。

であれば、
アイデアを練ったり
密着戦・個別戦で
対応したりと
違う土俵で勝負を挑む。

これが中小企業のやり方です。

カネがない、モノがない、ヒトがいない
だったら、自分の頭で考えて
行動しろって!

そんなメッセージなんだなって
実感した、
学ばせてもらった、
全日本プロレスの
厚木大会でした。

 

小さいものには小さいものなりの闘い方がある

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。

今日から
仕事が始まる方も
おおいと思いますが、

今年も頑張るぞ、オイッ!
(諏訪間の掛け声です)

 


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