おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

1月4日の東京ドーム大会を
大成功させたばかりの
新日本プロレスに
衝撃的なニュースが流れました。

前IWGPヘビー級チャンピオン
ケニーオメガ、

前IWGP Jrヘビー級チャンピオン
KUSHIDA

2人がそろって退団！！

2人とも
アメリカを主戦場として
行くのではないかと
言われています。

まぁ、
この予定があったから
チャンピオン交代が
起きたんだとは思いますが、

現実を突きつけられると
非常にショックです。

ただ、二人とも
新日本プロレスと
仲たがいをした訳ではなく
新たな成長をするために
選んだこと。

いなくなるのは残念ですが
新たな成長を願って
笑って送り出したいと
思います。

さて、
こんな風に主力メンバーが
いなくなること
会社でも
よくあることですね。

社長と社員の
関係性が悪いところは
もちろんだけど、

ビジョンを明確にしていて
社長と社員の関係性が
悪くなくても

今回のケニーやKUSHIDAみたいに
新たな道を踏み出すために
出ていくこともあります。

そんなとき、
事実は事実として
いったん受け止めて

その人のやっていた
業務を洗い出して
再分担したり

新たにメンバーを
募集したり

人の入替に伴う
費用を見直したり

どうやったら
ビジョン達成に近づくか、
計画を見直すことを
しています。

これで何とかなる、
頑張れそうって
経営者の方に
思ってもらえるまで・・・ね。

ちなみに
新日本プロレスのホームページを見ると

創業の精神の中に
「健全なスポーツとしての
プロレスリングの市民権を確立発展」
というフレーズがあります。

これが新日本プロレスが
達成したいビジョンだと考えると

中心選手が1人、2人
いなくなっても
ぶれようがないですよね。

だから、
ケニーとKUSHIDAが
いなくなっても

このビジョンを
実現する日まで
僕も新日本プロレスを
応援します。

それでも前に進もう

頑張れ、ケニー、KUSHIDA
頑張れ、新日本プロレス

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ！

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