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徹するのがプロフェッショナル!

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日は
新日本プロレスの
ケニー・オメガ
KUSHIDAの
退団を取り上げました。

この日、もう一人の
レジェンドレスラーが
引退を発表しました。

飯塚高史

怨念坊主と言われ、
少し前は
テレビ朝日の野上アナウンサーを
キ〇ガイのように執拗に
追い回していた選手。

技と言えば
噛みつき、
狂気攻撃・・・
もとい
凶器攻撃、
・・・
などなど
べたべたな
悪役レスラーです。

 

こんな
飯塚ですが、
若いころは
イケメンレスラー!

このころの名前は
飯塚孝之、

得意技は
ブリザードスープレックス

「青春ブリザード」
とも言われ
ピンクのパンツを
履いていたこともあります。

長州力とも組み
タッグのベルトを取るなど
活躍していた飯塚でしたが、

2001年に首を負傷し、
約1年間の長期欠場を
余儀なくされました。

その後、
復帰してからも
動きに精彩を欠き、
新たな若手が
伸びてくる中

自らの存在感を
出すため、

殻を破るために
2008年に
ヒールターン(悪役に変身)したのです。

そこから約10年間
この狂気のような
キャラクターを続けました。

ファンを喜ばせるため
そして
生き残るため
このキャラクターを
演じてきました。

この
ヒールへの徹し方が
まさにプロフェッショナル!

そこまで
徹底することが
できるでしょうか?

 

コンサルティングしていると
「今までやったことが無いから出来ない」
「そんなこと、私にはできない」、
と言う人がいます。

でもね、
本当にそれでいいの?
本当に大事なことは?

過去の自分のままでいること?
自分のプライドを守ること?

違いますよね。
自分のため、
従業員のため、
お客様のため、

会社を残そうと思ったら
やることは
いくらでもあるよね。

・・・
まぁ、僕だって、
こんなこと言っても
出来てないことは
いっぱいあります。

偉そうに
言う資格は
ないかもしれない。

でも、
飯塚の引退を見て
言わなきゃいけない、
そう思ったので
書きました。

飯塚は
42歳でヒールターンし、

そして、
今年の2月に
52歳で
引退をする予定です。

いくらプロレスが
シナリオがあると言えども
52歳まで続ける人は
そんなに多くないです。

覚悟を決めて
プロフェッショナルに徹すれば
長く続けられるんだ。

そんなことを
学ばせてくれた飯塚に
最後の最後まで
ブーイングを送ろう!

・・・
全然関係ないことですが
実は昨日、今日と
大阪にいます。

今回、
自分的には
伝説になる(=ネタになる)
大ポカをしてしまったのですが、

ここで書くには
差しさわりがあるので
時期が来たら書きますね(^-^;

 

徹するのがプロフェッショナル!

 

飯塚孝之(たかゆき)が徹したように
内山崇行(たかゆき)も徹します。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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