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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨日、
ラグビーの大学選手権で
明治大学が22期ぶりに
優勝しました(^O^)/
僕も一応
明治大学出身、
大学4年間は
秩父宮ラグビー場や
国立競技場で
アルバイトをしながら
ラグビーを見てたし、
大学生の時は
正月と言えば
大学選手権を
見に行っていたので
なんだか、
感慨深いです。
明治と言えば
「前へ」
故北島忠治監督の言葉が
有名です。
・・・
でも、ニュース番組を見ると
みんな北島監督の
映像を使う・・・
正直、
「北島監督が亡くなってから
ずいぶん経つし、
もう関係ないんじゃないの?
今の監督、選手が
頑張ったんじゃないの?」
なんてうがった感じで
思っていました。
でも、ネットの記事を
見ていると少し違うようです。
北尾雄二さん(明治OB、元日本代表)は
こんなことを書いています。
北島さんの言葉は
「真のラガーマンであれ」
と。
そのために
「グラウンドに出たら全員がレフェリーであれ」
「寮生活は全員がキャプテンであれ」
など、ラグビーだけでなく
人間としての基本姿勢を
問うていたそうです。
また、
現在の田中監督が取り組んだのは
意識改革。
「平常心を保つ精神面」
を鍛えるために
私生活の改善を図ったとのことで
私生活を改善するために
3つの目標を毎日提出させ
管理したそうです。
当たり前のことを
当たり前に取り組む
これが結果を残すために
大切なことの第一歩目ですね。
挨拶をする
約束を守る
相手を敬う
・・・
などなど、人間として
当たり前のこと。
これをやるかやらないかは
相手は関係なくて
自分の心がけが
大切と言うことですね。
500日という節目の日に
母校の快挙に
当たり前の事実、
当たり前の基本に
気が付かせてもらいました。
これからも
基本を大事に
一歩一歩積み上げていきたいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ステキな日曜日を
お過ごしください。
ではっ!
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