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続けるためには遊びが必要

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

コンサルタントの
師匠である
和仁達也先生が

昨日、僕が
日本キャッシュフローコーチ協会に出した
レポートをFacebookで
シェアしてくれました。

和仁先生の投稿

【MVPコンテストのノウハウを継承するために】
11.26に後楽園ホールで開催した、第3回MVPコンテスト。
あれは、約30人の実行委員メンバーが
1年越しで準備して、
やり切ることができました。

念のため言っておくと、
わたしたちはコンサルタント集団であって、
イベント運営については素人です。

もちろん要所に専門家の力を借りてはいますが、
ほとんどを自力で運営する過程では、
様々な工夫や試行錯誤が山積しています。

ところが、
実行委員は毎年、組成してスタートしているので、
放っておくと、せっかくのノウハウは消えてしまう。

しかし、
それを、そのまま自然消滅させるのはもったいない!
そこで、
来年以降、さらにエレガントに、
さらにスムーズにやれるために、
年末に再び実行委員メンバーが集結して、
「マニュアル策定ミーティング」を行いました。
とりわけ、
ミーティング冒頭に
わたしがお話しした「プロジェクト活動を継続する秘訣」は、
これからの時代の多くのリーダーが
知っておくと良いことではないでしょうか。
その様子を、
CFコーチの内山崇行さんが
レポートしてくれたので、シェアします。

https://www.jcfca.com/report037.html

昨年行われた
MVPコンテスト

その実行委員会の
振り返りの打合せです。

 

その冒頭で
和仁先生が言ってくれたことが
ざっくり言うとこんなこと

「この活動は
不完全でもいいから
楽しさを中心に考える」

「完璧を追い求めず
遊びの部分を残しながら
活動を続けていくことで
複利の力が働いて
途方もなく高いレ~~ヴェルに
到達できる」

「だから
楽しさを追い求めるために
肯定後で話をしよう」

全文はこちら

この言葉を聞いた時に
すごく納得することが
ありました。

仕事でも
家庭でも
なんでもそうだけど、
否定語を使い始めて
義務感が先行してしまうと
息苦しくなってしまう。

遊びの部分が
無くなっても
やっぱり
息苦しくなってしまう。

かつて、
ITシステム開発を
していた時

後輩と作業スケジュールを
組むときに

「これは2時間の作業で
これは5時間の作業だから
少し余裕を見ても
8時間あれば
終わらせられるかな?」

なんて、
ガチガチに
遊びのないスケジュール作って
精神的に追い込んでしまった事が
あります。

 

続けるためには
遊びが必要。

続けることで
複利の力が働く。

仕事でも、家庭でも
習慣でも、人間関係でも
このことを意識して
行動していきたいと思います。

続けるためには遊びが必要

 

・・・そう、
今日は1時間ほど
寝坊してしまったのですが、
それも、「遊び」と言うことで
ごまかそうかなぁ・・・(^-^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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