おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

ネットの記事を見ていたら
プロ野球の筒香選手の
言葉が出ていました。

多くの指導者は
自分が経験したことばかりを言っていると思う。

頭の中がアップデートされていない。
時代は明らかに違う。
常にアップデートしていかないと、
子どもたちの将来は守れない。

これ読んで
皆さんはどう感じましたか？

僕は2つのことを感じました。

1つは筒香選手の言う通り
スポーツのコーチのこと

確かにこういう人
多そうだなぁ・・・と。

そしてもう1つが
ドキッとしたのですが、
自分の身に置き換えて
経験談を押し付けているのではないか？
・・・と。

例えば、コンサルティングの場。

自分の経験上、
うまく行ったことがあると
その手法を使いまわしたり、
目の前のお客様に当てはめたりする。

すると、知らず知らずのうちに
言葉が
「○○した方がいいんじゃないですか？」
なんて、指示口調になってしまう。

お客様それぞれによって
置かれている状況が違うので
同じやり方を当てはめることは
適切ではありません。

基本はあっていたとしても
それは相手に合わせて
変えていかないと
役に立たないです。

僕らも常に
アップデートしていかないと、
需要が無くなってしまいますね。

なぜ、こんなことを
書いたかと言うと
多くの人とお会いした中で
上手く行っている人、
業績が伸びている人は
ある出来事を捉えた時に

それを
自分ごとに置き換えたり
少しふかんして考えたり
出来ている人が多いように感じるからです。

逆に、なかなか業績が伸びない人は
「それは、他の業界だから関係ない」
「うちの会社には当てはまらない」
など、局所的にしか
見れない人が多いように感じます。

だから僕も
出来る人になりたいなと思い、
時代遅れといわれないように
こんなことを書いてみました(^-^;

あなたも時代遅れになっていませんか？

自分の知識や考えを
どんどんアップデート
していくことで、
時代についていきたいですね。

仕事でもプライベートでも(^-^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ！

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