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効果的なPDCAの回し方とは?

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日は
キャッシュフローコーチの仲間で
昨年のMVPコンテストのチャンピオン
あべき光司さん
セミナーに参加しました。

テーマは
「コーチング」

コーチングとは、
対話を重ねて
クライアントの目標達成に
必要な視点や考え方、
スキルなどへの気づきを促し、
自発的な行動を支援する
方法のことです。

僕もコンサルタントとして
クライアントと関わっていく中で
コーチングの手法は
多用しています。

ただ、うまく行くこともあれば
うまく行かないこともあり
常に改善方法を模索しています。

 

昨日
教えてもらった上達する方法の
一つに
効果的なPDCAサイクルの回し方
というのがありました。

 

 

間違い
こっちの絵

 

これは、
どういった点に
注意するかという
チェックポイントを
具体的に決めておく
というものでした。

例えば、
コーチングのチェックリストであれば、
・命令口調になっていないか?
・質問は簡潔か?
・クライアントの話を促しているか?
などなど、
全部で50項目くらいあるそうです。

 

つまり、
ただ漫然とPDCAを
回すのではなく
何を注意するかの
アンテナを立てておいて
PDCAを回すことで
より効果を高めるということですね。

 

例えば、自分がセミナー講師であれば
・聞きやすい声で話しているか?
・時間は想定通りか?
・参加者の気づきを促すような問いを発しているか?
などなど

マラソンの練習であれば
(最近サボリがちですが・・・)
・事前に想定したタイムの通りか?
・手足の振りは均一に保てているか
・気持ちを切らすことなく保てているか
などなど

でしょうか。

 

という訳で今日の僕は
・相手に端的に伝わる話し方ができているか
(=ぐだぐだ話していないか?)

・作業を行うにあたり適切な準備ができているか
(=流れでだらだらやっていないか?)

・気持ちを切らさずに取り組めているか
(=めんどくせー、なんていやいや思わず前向きに取り組んでいるか)

そんなアンテナを立てて
望みたいと思います。

効果的なPDCAの回し方とは?

 

アンテナを明確に立てて
効果的なPDCAを回したいですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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