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聞きにくいことをあえて聞くのが仕事です

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

まだまだ
嵐の活動休止のニュースで
持ちきりですね。

色々出ているニュースを
見るだけでも面白くて
ついつい時間が経ってしまいます。

ファンの間で出ている
「大野君の夏休み」という表現は
言い得て妙ですね。

さて、そんななか
「無責任じゃないですか?」と
発言した記者に対して
批判の声が出ています。

僕もそのやり取りを見た時には
「無責任じゃなくて、無神経だろっ!」
なんてツッコミを入れてたのですが、

ネットを見ていたら
エコノミストの伊藤洋一さんと言う方が
「あの質問は必要だったと思う。
マスコミだったら、
あれは誰かが聞かなきゃいけない」
という趣旨の発言をされていました。

確かにそうかもしれません。

嵐の5人を心の支えにして
毎日を生きている人や
嵐に関わることで
お金を得て生活を成り立たせている人

活動休止することで
それら多くの人に対する影響は
どう考えているか?

というような観点の聞き方は
あってもよいですね。

 

世の中の数多くの社長は
疲れても
休むこともできなければ
辞めることもできないですものね。

でも、今回の記者会見
あの「無責任」発言があったからこそ

「2年かけて誠意を見せていく」
という、嵐メンバーの
より深い考えを
引き出すことが出来ました。

 

聞きにくいけれど
聞かなければいけないこと

言いたいけれど
言えないこと

日常生活の中だと
多々あります。

それを聞けるように、
言えるようにするのは
適切な前置きだったり、
常日頃からの相手との関係性
(=信頼感ともいえる)
なのだろうと思います。

 

普通の方の視点と
違う切り口から
物事を見たり言ったりする
必要がある
コンサルタントとしては
今回の「無責任」発言は
勉強になりました。

勇気をもって
聞くべきことを聞き、
言うべきことを言い続けていきます。

聞きにくいことをあえて聞くのが仕事です

 

おまけ
来週の2/4(月) 20時から
Facebookのライブに
出演させて頂くことになりました。

詳しくは追って!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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