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正論を言われるとカチンとくる理由を考えてみました。

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日、
「正論を振りかざす人にならない」
というお題でブログを書きました。

そうしたらいろいろと
コメントを頂きました。

 

ドMな話だったり、

自分自身を振り返る話だったり、

 

自分の体験と
紐づけての話だったり、

内藤哲也みたいな話だったり・・・

 

このほかにも
直接コメント
いただいたりしました。

みなさま、
ありがとうございます。

 

なんで、正論を言われたときに
カチンとくるのかを
考えてみました。

多分、こんな構図が
頭の中にあるんじゃないかなと思います。

 

この図を基に考えると

1. 自分が正しくないことを分かっていて、そこをえぐられる感じがする

2. 相手が自分のことを棚に上げて言っているのが分かる

 

3. この位置関係が完全にできていて見下されている感じがする

このどれかにあてはまるのでは
ないでしょうか。

そして、その後に

4. 現状と正論とのギャップもわかるけど、
どうやったら正論に近づくか分からない

なので、カチンときた感情を
解消できずにイライラが続くのかなぁ・・・と思います。

 

でもね、
正論は正論で必要なのですよ。

理想がきちんと描けてないと
上手く進まないから。

 

問題は対処方法
そのギャップに気が付いた時に

1. どうやって達成できるか一緒に考えましょう

なのか

2. そもそもその理想(正論)ってほんとに今の自分たちにとって必要?

なのか?

3. 今は無理だから、あきらめて別の方法を探しましょう。

なのか、

 

こんな感じで対応出来たら
正論を言っても(聞いても)
カチンとせずに
対応できるんじゃないかなぁ
・・・
と思います。

正論を言われるとカチンとくる理由を考えてみました。

 

自分の感情を
理屈っぽく
分析してみました。

今日は僕の考えなので
語尾が「・・・思います」
ばかりです。

でも、
こんな風にとらえられると
正論を振りかざして
人を斬りつけることが減らせたり
斬りつけられても
かわすことができたり
すると思うので
やってみます(^-^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

良い週末をお過ごしください。
では~!


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