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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
先日、知人から
相談を受けました。
その方は
こだわりの雑貨店の
オーナーさん(女性)。
今度経営者の集まりで
20分ほど自分の仕事について
語る機会があり、
その場でどういう話をしたら良いか
分からない・・・とのこと。
皆さんだったら
こんな話をもらったとき
どんなことをお伝えしますか?
コーチング的に
相手の考えを聞いて引き出すのか?
ピンポイントで
答えを伝えるのか?
どちらが良いか、
少し迷ったのですが、
両者のハイブリッド的に
一緒に考えることにしました。
まず、状況を確認しました。
どんな人が出ているのか?
どんな雰囲気なのか?
他の方はどんなことを話しているのか?
・出ている方はすべて女性で40~70歳、
・和やかな雰囲気、
・他の方は自分の商品を話すことが多い
そんなことが分かりました。
その状況を踏まえた上で
僕はこんな提案をしました。
ご自身のことを話してはどうでしょう?
なぜ、このビジネスを始めたのか?
どんなこだわりを持ってやっているのか?
何を目指すのか?
とかとか・・・
つまり、
過去:ミッション(使命)
現在:バリュー、カンパニースピリッツ(習慣、こだわり)
将来:ビジョン
です。
狙いは
商品のファンでなく
その方のファンを作ること
参加者が
長期的な関係性が見込めそうな方々なので
その方のファンになってもらい
長く付き合ってもらえるほうが良いかな、と
考えたのです。
そのあたりのことをお伝えしたところ
「自分でもできそう」と
非常に喜んで頂きました。
結果は後日分かります(^-^;
「なんて話したらいいか分からない」
「どんなメール(メッセージ)を書いたらよいか迷う」
案外、みんな悩むのって
そういうちょっとした
はじめの一歩かもしれません。
僕だって、どう伝えたらよいか
迷うことだらけですしね(^-^;
なんだか、ちょっとしたことに
自分の価値を感じた日でした。
誰かに聞いてもらうと
意外と解決するかもしれませんね
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
3連休の中日、
今日はクライアントの
経営計画づくりに没頭しますよっ!
ではっ!
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