おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

JOCの竹田会長が
退任を表明しました。

(産経新聞HPより)

竹田氏は
2020年の東京五輪・パラリンピック招致における贈賄疑惑で、
フランスの司法局から捜査を受けていました。

(毎日新聞HPより)

2020年の大会まで
1年半を切った段階での
退任劇・・・

今年を迎えた時点では
なんとか2020年までは
竹田体制で乗り切ろうとしたようですが、
1月に行った記者会見で
流れが変わってしまいました。

(朝日新聞)

一方的に主張を述べ、
質問を受け付けなかった会見・・・

って、普通に考えたら
こんなことやらないですよね。
周囲の人は意見しなかったのでしょうか・・・

産経新聞の見出しに
こう記されていました。

「裸の王様」

言うべきこと、必要なことを
言えない言わない組織に
なってしまっていたのでしょう。

全然別のことなのですが
何となく昨日深夜に見た
「風が強く吹いている」という
箱根駅伝を描いたアニメの中で
こんな言葉が出ていました。

遠慮もプライドも捨てて支え合える仲間

あ～、まさに
この言葉だよな～
と思ってうなづいてしまいました。

僕が関わらせてもらっている
会社さんを見ていると、

成果の出る組織は
遠慮もプライドも捨てて
目的目標を達成するために
最適最善と思える意見を
言い合えているのです。

でも、
上司が「言い合えている」って
思ってても
部下は「全然言えてない」って
思っている組織も
結構あって
そういうところはあまり
成果が出てなかったりします。

あ～、書きながら
僕がITのエンジニアだった時に
言うべきことを
上手く言い合えなくて
金銭的にも精神的にも
大失敗ぶっこいた
過去のプロジェクトのことを
思い出してしまいました(^-^;

そういう経験があるから
僕は
「遠慮もプライドも捨てて
支え合えるチーム」
を作るお手伝いをしてるんだろうなぁ、
と思います。

・・・すいません、
今日は独り言で
終わってしまいます。

遠慮もプライドも捨てて支え合える関係

裸の王様なんて
言われないように
本音をぶつけ合える関係づくり
していきましょ。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ！

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