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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨日、
山口紗弥加さんが主役のドラマ
「絶対正義」が
終わりました。
僕はドラマは
そんなに見たいんだけど
このドラマは
主役の山口紗弥加さんの
インパクトに押されて
ついつい途中から
見てしまいました。
法律に則った行動を
絶対的な正義として考える
高規範子(山口紗弥加さん)の極端な行動に
周りの人が振り回され、
やがて彼女も周囲も
人生を狂わせていく
・・・という心理サスペンスです。
そんな彼女の決め台詞が
「私、何か間違ってます」
例えば、
横断歩道の真ん中で
動けなくなっている人が
いた場合、
「信号無視はダメ」だから
信号が変わるまで
助けに行かないのが
彼女の考え方です。
人道的にいったら
どうなのよ・・・
って思いながらも
法律的に言ったら
その通り、
だからそんな彼女に
何も言えないのです。
そんなドラマを見ながら
考えてました。
僕がやっている
経営理念って
会社の中の「正義」だろうか?
会社の根底にある考え方、
価値観が
”経営理念”です。
じゃあ、経営理念って
法律のように絶対的な基準か
って言ったら
ちょっと違う気がします。
理念って
ルールであって
ルールでない・・・
というか考え方の基準、
心の拠り所になるようなもの。
だから、
従業員を巻き込んで
経営理念を作るというのが
基準をそろえるという意味で
理にかなってるのかなと
思います。
関わる人みんなを
包み込むような温かいもの、
そんな理念作りを
やっていきたいと思います
ちなみに・・・
山口沙也加さんも
素敵なのですが
主人公、高規範子の娘役を
演じた白石聖さんが
とっても素敵でした(^-^;
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ!
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