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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
今日は4月1日、
新元号、新元号って
なんだか騒がしいですが、
一般的には
学卒の新入社員が
社会に会社に
デビューする日ですね。
彼ら彼女らの
緊張した面持ちを見ると
こちらも
ついつい背筋が伸びちゃいます。
さてさて、
新人に関連する
お話として、
ある会社の
会社説明会の様子を
拝見しました。
(動画で)
ご存知、新日本プロレスです(^-^;
場所はプロレスの聖地、後楽園ホール!
社長が出てきて話すのは
当然なのですが、
棚橋が出てきたり、
プロレスの試合もあったりなんて
(しかも、悪役の鈴木軍)
今の学生はいいなぁ~・・・
ま、僕の趣味は置いといて
僕がついつい
唸っちゃったのが
このスライドでした。
どういった人を欲しいか
ということを明確に書くだけでなく、
要らない人材も書いているのです。
確かに、これだけ
明確にしたら
集まる人の質は
上がってきますよね。
ちなみに、
新日本プロレスの
経営信条(=経営理念)は
こちら。
ファンへの奉仕
ファンの満足と喜びに支えられてこそ、
我々の活動が発展することを自覚しよう。参画経営
すべての社員のパワーを結集して、
強力な経営活動を目指そう。経営効率の追求
質と量共に追求し、
常に革新的な経営を実践する。誠実な人間集団
常に正しい考えと行動によって、
明るい会社づくりをしよう。切磋琢磨
自分と仲間の成長のために
勇気をもってぶつかり合おう。
理念を達成するために
必要な人材の条件を
明確に書いているのですね。
ちなみに、こんなことも
書いてありました↓
僕が関わることの多い
中小の会社さんだと
現実的には人手不足から
「人を選べない」という事実もあります。
なので
入ってくる人のハードルを思いっきり下げる
(極論すると誰でもいい)ということに
なることも多いのです。
でも結局
入ってもらっても
お互いに期待しているものが会わず、
すぐに退社
なんていうことも多々あります。
ただそうなってしまうと
採用の時間・労力・金額のコストが
無駄になってしまうのです。
どちらがいいかはわかりません。
新日本プロレスのやり方は大企業だから
出来ることかもしれません。
でも、結局この
応募しやすい敷居の低さと
求める人材の明確さの
バランスをうまくとるのが
求職者・会社、両方にとって
よいことなのかなと
思います。
・・・
今日は単純に
新日本プロレスの事例を伝えたいって
ブログでした(^-^;
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
新年度も
よろしくお願いします。
ではっ!
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