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今回のお題は
これ！

1)新人に学ぶ仕事で大切なこと
2)なぜ、国は補助金をくれるのでしょうか？

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1) 新人に学ぶ仕事で大切なこと

今週から来週にかけて5日間
ある企業の
新人研修をさせていただきます

会社の次代を担う方々を預かるので
実は結構緊張しています。

その中でお伝えするスキルは
ざっくり言うと3点。

インプット、
アウトプット、
コミュニケーション
です。

インプットは何をやるかを把握すること。
アウトプットはその作り方。
そしてインプットからアウトプットをつなぐために
必要な人との接し方としてコミュニケーション。

そして、この3つを行う上での前提意識が
「何のために」という目的意識、
「自分がやる」という責任感・当事者意識、
品質、コスト、納期という「QCD」の意識

こう書くと
ごくごく単純で
当たり前ですね。

ですが、
この基本を
いかにきっちりやること、
手を抜かずに行うことが大切か
って改めて気づかされました。

皆さんはどこまで
この
3つのスキル、3つの意識を
覚えていらっしゃいますでしょうか？

ぜひぜひ、職場や街中で
新人さんを見かけたら
思い出してみて下さいね。

2)なぜ、国は補助金をくれるのでしょうか？

補助金って聞いたことありますか？
ざっくり言うと、
ビジネスを伸ばすためにもらえる（使える）
お金のことです。

今、盛り上がっているのは
主に製造業が使え、
最大1000万まで国が出してくれる
ものづくり補助金、

そして、
これから盛り上がりそうなのが
主に販売促進のために使える
小規模事業者持続化補助金です。

みんな
「国がお金をくれるかも」って
過敏に反応される方も
いるのですが
忘れてはいけないことが
あります。

それは
「なぜ国はお金をくれるのか？」
と言うことです。

誰でもくれるのでしょうか？
そんなことないですね(^-^;

これは、国にとっては
「寄付」ではなく
「投資」なのです。

あなたの事業に
お金を出すから
もっと発展させて
利益を増やして、
税金をいっぱい払ってくださいねって
ことなのです。

だから、
あなたの会社にお金を出したら
もっとビジネスが発展して
どれだけ利益が増えますよ
ってことを
分かりやすく客観的に
補助金の申請書上で
伝える必要があります。

でも、そんな観点で
自社のこと、
見直すと
自社の強さ、
自社の周りの状況など
整理できますね。

補助金申請を行う
この機会に
自分のビジネスの
将来を考えるのも
面白いですね。

興味がある方は
ご連絡下さい。

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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