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ジェイ・ホワイトに学ぶ、対応力の広げ方

こんにちは。

元気があれば、何でもできる!

 

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

またしても
新日本プロレス
マジソンスクエアガーデン大会の
ネタで書きます。

メインイベントは
チャンピオン ジェイ・ホワイト
vs
挑戦者 オカダ・カズチカ
でした。

試合は
30分を越える大熱戦で
最終的には
オカダ・カズチカが
勝ちました。

僕が
この試合で感じたのは
ジェイ・ホワイトの
成長です。

彼は1年前
2018年1月に
東京ドームで棚橋弘至に挑戦しました。

(ちなみに、
ここからは
僕の主観ばっかりです)

この試合は僕的には
しょっぱい試合でした。

かみ合わなかった・・・
というのもあると思いますが、
ジェイ・ホワイトの
経験不足ってのも
あったと思います。

 

そこから1年後、
2019年1月の東京ドームで
オカダ・カズチカに勝ち、

その後、棚橋弘至に勝ち
IWGPヘビー級のチャンピオンに
なりました。

 

今回の防衛戦で
敗れはしましたが、
観客を満足させ
熱狂させました。

ジェイ・ホワイトは
大きく成長したのです。

 

 

特に成長したなと思うのが
技の使い方

必殺技の
ブレードランナーの
入り方のバリエーションが
増えているのです。

入れば
試合が決まってしまう可能性があるので
試合の相手も
見ている方も
緊張感があります。

つまり、
得意技×入り方で
対応力を上げたのです。

 

さて、
自分に置き換えて考えてみました。

僕の得意とする仕事は
事業計画づくりです。

それは、
業績の良い会社の場合もあれば
業績が芳しくない会社の場合もあります。

個人事業主の方だったり
従業員が100人くらいいる会社の
場合もあります。

対応した業種も
福祉施設、Web制作会社、塗装業、
ペットサロン、エステサロン、ITシステム開発、
建設業、OA機器卸、車製造業、金網製造業、クリーニング業・・・
とバリエーションが増えています。

事業計画×業種、規模、業績

でバリエーションが増えているのです。

つまり、得意なものと
何かをかけ合わせることで
バリエーションが増えているのです。

こんな風に考えたら
自分の得意領域を
広げて行きやすいなと
感じました。

ジェイ・ホワイトから学ぶ、対応力の広げ方

 

掛け算ですね~(^O^)/

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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