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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
土曜日から
夏祭りに向けて
子どもたちの太鼓の練習が
始まりました。
僕の所属している
上愛子囃子保存会の
おじさんたちが
小学生の子供たちに
太鼓を教えます。
とは言っても
2年生以上は
昨年やっている子が多いので、
少しやると
思い出してきます。
となると
きっちり教える必要があるのは
1年生です。
太鼓の練習、
とはいっても
いきなり太鼓を
たたくことはせず、
まずは太鼓のリズムを
一つ一つ教えます。
口でリズムを
伝えるのです。
「てけてん、どんどこ、
てんてん、どんどこ・・・」
それも、
通常のペースだと
早すぎるので
ゆっくりのリズムで
教えます。
なんですが
・・・
これが意外と
難しいのです(>_<)
慣れている僕らは
ある程度感覚で
やってしまうのですが、
いざそれを言葉にして
教えるとなると
上手く言葉になりきらないことも
多々あります。
そうすると、必然的に
「どう教えたら伝わるんだろう」、
「どの順番で教えたらいいんだろう」
なんてことを
考えますね。
そうすると、
教える側も
色々な角度から
考えるようになるので
ますます理解が深まるのです。
そう、
教えることが
何よりも覚えることに
なるのです。
これって、
「アクティブラーニング」
と言われるものです。
学習の定着率を示した
ラーニングピラミッド
最も学びの
効果が高いのが
他の人に教えることです。
だから、僕がセミナーを行う際には
グループ討議を使ったり
自らの体験と紐づけてもらったり
しています。
もし、
覚えようと思ったら
教えるつもりで覚えるのが
一番効果高いってこと、
例えば、人に教えるときに
「人に教えるつもりで学んでくださいね」
なんて前置きを行い、
実際に人に教えてもらったりすると
学びの効果・定着率が高まりますね。
ぜひぜひ活用してください。
夏祭りは7月20日、
今年も楽しみです(^O^)/
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
素敵な一日を送りましょう
ではっ!
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