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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
先日、
新人研修をさせて頂きました。
4月初めに1週間ほど
研修をさせて頂いたのですが、
そこから約2か月が経過してからの
リマインド的な研修です。
研修自体は
非常に盛り上がった(んじゃないか)と
思います。
アンケートも好評だったし、
前回、微妙に滑った
ドラゴンボールのことも
言ってないし・・・(^-^;
↓↓↓
https://himawari-consul.link/2019/05/22/generation_gap/
さてさて、問題は
この後のことです。
新人同士で研修で
同じ空間を共有できている時は
熱量も保てているのでいいのです。
ただ、実際
現場に配属された時、
現場のメンバーの熱量は・・・というと
通常は冷めていることが多いのです。
新人が元気よく挨拶したり
お辞儀したりすると
「そこまでやらなくていいよ」とか、
「ここには個々のやり方がある」とか
やる気に満ちた
新人の勢いをそぐようなことを言いがちです。
(悪気はないのですが・・・)
そんな時、頼りになるのは
この研修で一緒に学んだ仲間です。
同じ時に同じ空間で同じことを学んだ
仲間たちだからこそ
現場に行った時のがっかり感も
共有できて
対策も考えられるのです。
学びの場での
熱量を思い出して
自分で自分をモチベートするのです。
・・・
なんてことを最後に話しちゃいました(^-^;
でも、これって
新人研修だけじゃないですね。
僕らのような中年でも
色々な学びを受けたりして
その場は良くってやる気が出てくるけれど、
時間が経ったり、現場とのギャップに
悩んだりすると
学んだときの熱量が薄れてしまいます。
そんな時は
一緒に学んだ仲間と会って
学びの場のことを思いだしたり、
現状を相談したりして
自分の活力、現場での実践に
つなげていきたいですね。
熱量を保ちつつ、
実践につなげましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
素敵な一日を送りましょう
ではっ!
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