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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
飲みに行った
用事があり立ち寄った
東京都町田駅で
こんな言葉を
見つけました。
がくじじじん
???
が・く・じ・じ・じ・ん?
同じカナが3つ重なる言葉って
あまり見たことがありません。
どういう意味でしょうか?
これは
「学而事人」
と書きます。
学びて人に事える(つかえる=仕える)、
という意味です。
学問のために学問をするのではない
自己の教養のために学問するのでもない
学んだことを人のため、社会のために活かす
という意味で
この近くにある桜美林大学の
モットーだそうです。
それを見て
いまさらながらハッとしました。
あ、そうか。
僕らが学んでいるのは
自分のためじゃなく、
人のためなんですよね。
コンサルタントとなって
クライアントが良くなるようにって
考えている今ならば
理解ができる言葉です。
学んだことって
実践で使わないと
意味がないのです。
お金のブロックパズルを使って
会社のお金の流れを
分かりやすく説明したり
安心・安全・ポジティブな場作りをして
みんなが意見を言いやすい雰囲気を
作ったりするのは
全てクライアントに
良くなってもらうためですね。
・・・ってことは
物事を学ぶときに
「仕事のどの場面で使おう」
とか
「誰に対して習ったことを活かしたら効果的か」
とか
考えながら学んだら
より効果が高まりそうです。
若しくはそれを
前置きしてあげる感じかしら?
ま、
実践を意識して学べばいいし、
学んだことは実践したらいい
ってことかなって
改めて感じました。
飲みに行くことも
必要ですね(ムリヤリ)。
朝から晩まで
スマホで遊んでいる
うちの小坊主どもに
「勉強しないと、
自分のためにならんぞ!」
なんて
ついつい言ってしまうのは
なぜだろう・・・
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も一日
頑張りましょう。
ではっ!
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