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盆踊りでも改善できるのだ

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日は
僕の地元、
神奈川県厚木市の
上愛甲地区の
盆踊り大会でした。

毎年、厚木の
鮎祭り(花火大会)の
翌日に行われ、

また、僕の地区としても
神社のお祭り、
盆踊り、と1か月の間に
立て続けにイベントが2つあり
地元が最も盛り上がる時期なのです。

何年もやってきているので
少し変わってきたことがあります。

それは、お客様が
出店に並ぶときの
行列の長さが
減ってきていること。

あ、来る人が減っている
という訳ではありません。

焼き物を焼くのに
間に合わなくて
お客様を並ばせてしまうということが
減ってきたのです。

事前にある程度焼いておく、
とか
ヤキソバを焼く鉄板の枚数を増やしたり、
焼き鳥のガスコンロを増強したり
改善を図ってきているのです。

いわば
チェックから始まる改善活動、
CAPDoですね。

C:現状の問題点を把握する
A:改善を図る
P:改善案を元に施策を計画する
Do:実行する

まぁ、昨日の場合でいうと
C:焼くのが遅くて購入待ちの行列ができる
A:鉄板を増やす、ガスコンロを増強する、早くから焼き始めるなどの
改善策を行う
P:行列が並ばないという前提で、昨年の売上を元に
今年の売上を予測して、材料を仕入れる
Do:実行する
みたいな感じです。

こういう年1回の
イベントでも
改善活動は出来ますね。

そんなことを感じながらも
あまり難しいことを考えずに
年1回の盆踊りを
楽しみました。

盆踊りでも改善できるのだ

 

地元がにぎわうのは
面白いですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう
ではっ!


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