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言うべきことは言いましょう

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日深夜
何となくテレビのチャンネルを
適当に変えていたら
こんなドラマに
出会いました。

NHKでやっている
「これは経費で落ちません」

真面目で堅物の
経理女子を演じる
多部未華子さんが

何とかちょろまかして
経費を多く使おうとする
社内の小ズルい人たちと
繰り広げるオフィスドラマです。

昨日の放送では、

社内の広告塔として
公私混同的に
派手にお金を使う
広報部のエース社員(片瀬那奈)、

それとは逆に
地道な活動でお客様を増やすけれど、
自分の不安定な立場から
経費を申請できずに自腹で負担する
社内ショールーム担当の契約社員(真魚)。

このふたりに対して
多部ちゃんがこういうのです。

「会社のお金は一円でも正しく使われなければならない」
「販売促進の効果が上がったのだから、
その理由を証明するためにも経費が精算されなくてはいけない」

きっぱりと言い切る
経理女子の多部ちゃん、
カッコよかったです。

その、多部ちゃんを見てて
僕が感じたことがあります。

「言うべきことは言わなければならない」

他人の気持ちをおもんばかるあまり
言うべきことをキチンと言えていない方、
それが経営者でも従業員でも
多数いらっしゃいます。

でもね、

組織が良くなるためには
言うべきことは
言ったほうがいいんですよね。

最近、
「心理的安全性バブル」って
言葉があります。

(以下、立教大学 中原淳研究室のブログを参考)

組織が良くなるためには
心理的安全性、
安心・安全・ポジティブな場、
言ったことを受け止めてもらえるという安心感が
必要です。

しかし、それは決して
「なぁなぁで済ます仲良し集団」
と言うことではありません。

リスクを取って挑戦したとしても
他のメンバーから刺されない、
という意味なのです。

 

多部ちゃんを見てて
嫌われ者になろうとも
言うべきことをキチンと言う、

これが
組織が良くなるためには
必要なんだなって感じました。

ただ、言い方は難しいので
この言い方をどうすべきかを
キチンと
言葉・形にしていきたいと思います。

言うべきことは言いましょう

 

多部ちゃん、いいなぁ・・・

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう
ではっ!


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