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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨日は
TAMURA選手の
プロレスリング ヒートアップ
川崎大会を見てきました。
大会の序盤は
藤波辰爾、
藤原喜明、
井上京子などの
レジェンドレスラーも参戦して
大会を盛り上げます。
メインイベントは
ヒートアップのエース、TAMURA と
イギリスからの刺客、マッド・ドッグ・マックスとの
ダブル・タイトルマッチ!
2人の持つ
確かなレスリング技術に裏打ちされた
昭和の雰囲気満載の
プロレスリング
跳んだり跳ねたりも面白いのですが
「プロレスってこういう技術が大事なんだよ」
という二人のメッセージを聞いた気がします。
最後はTAMURAが関節技で
ギブアップをとって見事勝利で
締めくくりました
さてさて、注目したのは
大会の中盤で行われた
「弾丸」田中将人 vs 井土徹也の
特別試合
井土は19歳、HEAT-UP期待の若手
対する田中は数々のタイトル保持歴のある
トップレスラー。
まぁ、結果は分かっています。
しかし、その過程が大事だったのです。
井土は果敢に挑みます。
つぶされても
井土は何度も何度も
立ち向かいます。
そのたびに田中は
「オラオラどうした、そんなもんか」
「もっとかかってこい」
と、厳しい激を浴びせながら
しっかりと受け止めます。
田中が、井土の良さを引き出しているのです。
頑張りを促しているのです。
当然、田中もダメージを食らいますが、
覚悟して受け止めています。
この、
田中の受け止める姿勢を見ながら
感じました。
人と相対するには
受けて受けて受け止める
覚悟が必要。
田中のファイトを見ながら
そんなことを自分にずっと問うてました。
昨日のプロレスは
自分と向き合う時間、
そして
逃げずに立ち向かう勇気を
改めて教えてくれました。
また今日から
この姿勢を持って臨みたいと思います。
やっぱり、僕にとって
プロレスは最高の学びの場です。
だから、このチケット代は
研修費として経費計上して・・・(うそ)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今週も頑張りましょう。
ではっ!
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