おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

昨日、コンサルに行った
板金塗装の会社で
こんな話を聞きました。

社長：
この前、2か月で60台の
車を塗装してくれって依頼があったんだよ。

内山：
え、そんなペースでできるんですか？

社長：
普通は無理だよ。
だから、先方は「適当でいいから」って言うんだよ

内山：
へ～．．．で、その仕事は受けたんですか？

社長：
受けなかったよ。そんなペースで仕事できないし、
単価も安いし、うちじゃなくてもできるし

ですよね～
納得しました。

そう、この仕事は受けても
金をつなぐだけの仕事

自社を単なる労働力としてしか見ていないので
他に労働力を提供できる会社があれば、
そちらに乗り換えられてしまう。

未来につながらないのです。

（時と場合によっては
受けざるを得ないことも
あるかもしれませんけどね・・・）

湘南ベルマーレの
パワハラ騒動をめぐる記事が
まだ、ポツポツと出ています。

監督擁護派とそうでないのに分かれている
とか
誰が情報を漏らしたかの犯人捜しで
チームは空中分解だ、
とか
書かれています。

でも、こういった記事を書いた人は
そしてそれにOKを出す編集部は
こう言った悪意を持った
面白おかしく書いた記事によって
何を得たいのでしょう？

発行部数とか
記事のビュー数とか
目先の数字に追われた
未来の無い仕事です。

なんだか、可哀そうですね。

未来につながる仕事、
もしくは
未来を創り出す仕事

ちょうど今、自分がやっている仕事を
そんな観点で整理しています。

お金的には苦しい面もありますけど、
僕も変わらなきゃいけませんからね。

一歩踏み出していきたいと思います。

未来につながる仕事をしよう

あなたの仕事は
未来につながっていますか？

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今週も頑張りましょう。
ではっ！

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