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応援を伝えること

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日は次男坊と一緒に
湘南ベルマーレ vs 浦和レッズ戦
の試合を見に行きました。

いつものように
サポーター席に入ったのですが、
昨日は満席で
立見席なのに
場所もなかなか確保できません。

開場直後に入ったので
試合開始まで、まだ2時間あります。

その空いている時間に
応援すること、支えることって
どういうことなのかなって
考えてみました。

だって、見るだけだったら
DAZNとかで見ればいい訳ですもんね。

なぜ時間とお金をかけて
ワザワザ、現地までくるのでしょう。

って、考えた時に
応援って
相手に伝わる必要があるんだなって
気が付きました。

自分が相手を信じている、
支えているよって言うのを
視覚的にも聴覚的にも伝える必要がある。

だから現場に来て
ユニフォーム来て、
声を出したり、手拍子をしたりして
相手にこちらの存在を伝えるのですね。

チームが揺れている、苦しんでいる
この時に
「俺ら、私らも信じているよ、支えているよ」
って言うのを伝えたい。

だから、ここ数試合は
観客の熱が高いし、
みんなで見守っているという
一体感があるのですね。

さてさて、
仕事ではどうでしょう。
仕事でも、相手に
こちらが応援しているって言うのを
伝えられたら
相手も安心するし、心強くも思ってもらえますね。
ただ、やりすぎると
相手にも余計なプレッシャーをかけるので

バランスを取りながら
応援を伝えるってことを
より意識したいと思います。

昨日は、前半2分で先制されてしまったけど
みんなの想いが通じたか
90分に同点ゴール(^O^)/

勝つことはできなかったけれど
気持のこもった
素晴らしい引き分けでした。

応援が届いて形になると
めちゃくちゃ嬉しいですね。

引き続き
関わる方の応援をしっかりして行きたいと思います。

応援を伝えること

おまけ

昨日一番うれしかったのは
昨日の試合のスポンサードをしてくれた
パイロット(ペンとか作ってる会社さん)の工場長の言葉。

一通り会社としてのメッセージを伝えた後に
「いちサポーターとして、チヨウ監督、早く帰ってきて下さい」
って言ったこと。

みんな、ベルマーレのサポーターなんだけど
チョウ監督のサポーターでもあるんですよね。

みんなの想いを伝えてくれた
パイロットの工場長さん、
ありがとうございました。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今週も頑張りましょう。
ではっ!


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