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価値を決めるのは自分だ

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

今日は
かわさきFMで12時30分から
「中小企業診断士 うっち~&みっつ~の経営相談室」
の放送です。

この番組も半年が過ぎました。
なんだか、感慨深いですね。

さてさて、ラジオ番組をやっていると言うと
聞かれることがあります。
「何のためにやってるんですか?」

僕の答えはこうです
「中小企業診断士の価値を上げて、より多くの会社の役に立つため」
「その一つとして、販路開拓の実践」

なので、今やることは
「このラジオ番組の価値を上げること」
なんですね。

「ここに来れば、紹介してもらえる」
「ラジオ番組って、こういう使い方すれば新たな販促につながるんだ」
って言うのを
より多くの方に知ってもらうことなのです。

これが、公共メディアを持っている
中小企業診断士としての役割だと思ってます。

価値を上げる。
これは、日本キャッシュフローコーチ協会の
和仁達也先生が提唱する「チャンピオンベルト理論」ですね。

よく、会社だと
「役職が上がったら給料が上がる」って
思っている人多いと思うんです。

でもそれって大きな間違い。
「役職を活用して、業績アップに貢献するから
その一部を報酬としてもらえる」
ってことです。

これを実践したのが
「イヤァオ」で有名な中邑真輔です。

彼は、出来たばかりで価値の無い
IWGPインターコンチネンタル王者のベルトを持った時に
「ベルトの価値を上げる」と宣言します。

その後、プロレス・異種格闘技、等々
様々な試合を繰り広げ、
勝利を積み重ねて行きます。

そして、2014年の東京ドーム大会
メインイベントを
IWGPヘビーの試合か
IWGPインターコンチネンタルの試合にするかを
ファン投票によって決めることになりました。

普通であれば
格上のベルトである
IWGPヘビーの試合がメインになります。

実際、ポスターも
IWGPヘビーの試合(オカダ vs 内藤)が
上ですしね。

でも、ファン投票の結果
中邑の試合がファンから圧倒的な指示を受けて
メインイベントになったのです。

彼はベルトの価値を引き上げたのです。
そして、
東京ドームに大観衆を呼び
会社に利益をもたらしたのです。

こんなことを
自分のラジオ番組で
やってみようと思います。

ま、そんな野望を秘めつつ

声も姿も心もとっても美しい
MCの環さんと

日本中を飛び回る
売れっ子講師のみっつーこと仲光さんと

楽しく役立つ30分を
話そうと思います。

価値を決めるのは自分だ

 

って訳で、
かわさきFM79.1
直接ラジオか
リスラジのHPかアプリで
聞いてくださいな(^O^)/

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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