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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
いま、コンサルティングを
させて頂いている
ある会社さんの話をします。
この会社さん、僕にとっては
とてもやりやすいのです。
理由はいくつかあるのですが、
その一つが税理士さんとの連携が
とてもスムーズなこと。
例えば、月次の試算表が
スムーズにもらえたり、
帳簿の数字を見ていて
分からない点を質問したりすると
キチンと答えてくれるのです。
「えっ、そんなこと?」って
驚かれる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
専門家同士でスムーズに連携を取るのって
意外と難しい面があったりします。
かつて僕は
○○士の方に
会社のことを質問して
「こんなのも分からないの?」
「そんなの自分で調べろ」
的なことを言われたことがあり
それ以来
トラウマになっているのです。
(最近はそう言うことも減っては来ましたが・・・)
僕のイメージしている
会社をサポートする形って
こんな形。
僕は、
中小企業診断士という
経営全般を把握できる資格を持っている事、
そして、
かつてプロジェクトマネージャという
工事の現場監督的に各メンバーを仕切る職種を
やっていたこともあり
一次対処、切り分け、
例えば、
これだったら○○に聞いてくださいとか、
□□に依頼してくださいとか
そういう「さばく」のは得意なのです。
その半面、
例えば、税務の細かいこと、
労務や法務の正確なことなど
専門性では欠けるのです。
つまり、会社をお手伝いする
役割が違うというだけの事で
関わるみんなの力が必要なのです。
当然、責任範囲とか
協力方法とかは
すり合わせが必要ですけれど、
僕の基本的な考えは
「会社をサポートするには様々な方の力が必要」
ってことです。
これを分かってくれる人と
一緒に会社をサポートして行きたいです。
こういう人と一緒に仕事がしたい
今日は
僕の仕事に対する考え方を伝えたくって
書いたブログでした(^-^;
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も一日、頑張って行きまっしょう!
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