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モチベーションは自分で上げるもの

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

元気があれば、風邪も治る!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

・・・ってことで
風邪が治った、内山です。

さてさて、ラグビーW杯
南アフリカ、強かったですね。

ラインアウトで優位に立って、
モールでゴリゴリ押して、
早いタイミングでの飛び出しで
インターセプトを狙う・・・

研究されて、
彼らの強いところを前面に出されて
スコア上は完敗となってしまいました。

でもでも、
日本の選手は諦めていたでしょうか。

もう、逆転が難しい時間帯になっても
最後のホイッスルが鳴るまで
誰一人諦めずに
モチベーションを保って闘っていました。

ジョセフヘッドコーチも
褒め称えていました。

ではでは質問です。
この時、モチベーションって
誰かほかの人から
与えられていたでしょうか?

・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・

以下あくまで
僕の考えです。

誰も与えてないと思います。

選手が自分たちで
「勝つ」「闘う」とか
「日本ラグビーの誇りを見せる」とか
「日本にラグビーをもっと広める」とか
目標を決めて
モチベーションを上げて
闘っていたのです。

つまり、モチベーションって
自分たちで作るものなのです。

 

で、これを書いたのは
長野でセミナーをやった時の
アンケートを見ていて
「部下のモチベーションを上げる」
ってことに悩んでいる方が
とても多かったからです。

これに対する教科書的な答えとしては
「上司は部下のモチベーションを上げる必要はない」
「部下のモチベーションが勝手に上がるような仕組み・組織を作る」
となります。

じゃあどうすれば、っていう具体策としては、
・経営理念(特にバリュー(価値観))を落とし込んで、仕事の意味を理解してもらう
・とにかくやるべきことを指示して、それをこなす中で部下の成長を促す
とかですかね。

ま、これが会社それぞれになるので
ただ一つの解答って無くって
難しいんですけどね(^-^;

ま、知っといてほしいのは
「モチベーションは自分で上げるもの」
ってことです。
そこを知っといてもらって
管理職の方の気苦労が
少し和らげば幸いです。

モチベーションは自分で上げるもの

 

桜の戦士たちは「日本の代表」ってことで
モチベーションを上げているならば

従業員さんは「○○会社のメンバー」ってことで
モチベーションを高めてほしいし、

○○○○という個人として、生きている証として
モチベーションを高めてほしいです。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も一日、頑張って行きましょう。
ではっ


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