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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨日は厚木市子ども会の
球技大会のお手伝いをしてきました。
球技大会・・・とは言っても
やっているのは
ソフトボールとドッジボールです。
年々参加数が減ってきて
今年はソフトボールが8チーム、
ドッジボールが9チームでした。
ま、それは日本の人口動態上、
仕方ないですね。
ただ、試合自体は
とても白熱してました。
ソフトボールでは
延長タイブレークにまでもつれ込む
試合があったり、
ドッジボールでは
買ってうれし泣きする子供がいたり、
見ているこっちも
ついつい感情移入しちゃいます。
参加者数が少なくなっても
こういう場を提供することは必要なんだなって
実感しました。
そんななか、
気になったことがありました。
指導者の言動です。
怒鳴ったり、けなしたりという
指導スタイルの人が何人か見受けられます。
(さすがに、叩いたりは居なかったですけどね)
僕は
昨日の1シーンしか見てないので
その方々が子供たちと
いつもどのように接しているか、
ということまでは知りません。
(実際、いつもはとてもやさしくて、
子どもたちから慕われている・・・って、
別の人から聞きました)
ただ、今の社会動向から見たら
「まずいよな~」って言う
発言や態度なのです。
もちろん、情熱をもって
やってらっしゃるのは分かります。
大変な労力をかけてるのも分かります。
ボランティアで子供たちの指導をするって
大変なことです。
だからこそ、自分の言動を振り返る
客観性が欲しいなぁって思い
残念でした。
会社でも家庭でもスポーツチームでもコミュニティでも
いわゆる組織の中に長くいると、
中心人物に意見しづらい空気ができてしまいます。
あの人、いろいろとやってくれているから、言うの悪いよなぁ、とか
あの人がヘソ曲げたら大変だからな・・・とか
そうなると、
意見が出にくくなったり、
イエスマンが増えてきたりして
組織がゆがんだ方向に行ってしまいます。
会社であれば
僕らコンサルタントが組織の中に入って
改善できる場合もありますが、
いつもそれが出来るわけではありません。
ってなると、
トップ(経営者とか指導者とかリーダーとか)は
常に客観的な視点を持っていて
る必要がありますね。
そんなことを感じた
子ども会の球技大会でした。
まぁ、僕も
家庭内での子供に対する言葉遣いは
気を付けないと・・・って感じてますけどね(^-^;
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も一日、頑張って行きましょう。
ではっ
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