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親が車の運転を止めてくれました

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

少し前のことです。

自分のオヤジに
車の運転を止めてほしい旨を
伝えました。

オヤジは70後半。
最近、めっきり老いてきて
歩くのもおぼつかなくなってきたり、
耳も遠くなってきたりしました。

車の運転もしているのですが、
何だかちょっとぎこちないので
傍から見てて不安になってきたのです。
(ちなみに、母親は運転できない)

ただ、僕の住んでいる
神奈川県厚木市は
まだまだ車文化の土地。

買い物に行くのは
やっぱ車がメインです。

そこに住むオヤジに
車の運転を止めてって言うことは
足の代わりを
ある程度は僕がすることになります。

ちなみに、両親が住んでいるのは
うちから車で5分くらいのところ
だから、比較的サポートはしやすいです。

そんな恵まれた状況なのに
僕がオヤジに
「運転を止めて」って言えなかったのは
それに伴う負担増を
僕が嫌がってたんだと思います。

でも、今回、
オヤジは特に反対するでもなく
すんなりOKしてくれました。

自分で薄々感じてたんだろうってことと
僕が「運転代わりをする」って言ったことで
「なんとかなるかな」って
見通しが着いたからじゃないかと思います。

「車を運転できる」っていう権利を手放せ、というからには
代替え手段を提示する必要があった、ということでした。

会社でも配置転換だったりで
今までの仕事を変わってもらったりとか
場合によっては権利や権限を外したりすることが
あるかと思います。

その時には、単純に取り上げたり、変えたりってだけでなく
その後、どうなるかをキチンと道すじを描いてあげる必要がある、
そんなことを感じました。

この考えはいろいろと転用できそうです。
そんなことを学んだ出来事でした。

親に車の運転を止めてくれました

 

ま、そういう時期ですね。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も一日、頑張って行きましょう。
ではっ


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