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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨日は地元、
神奈川県厚木市の上愛甲地区での
餅つきでした。
毎年、この時期恒例のイベント
子どもから老人までが集まって
楽しくワイワイ餅を搗きました。
で、子どもたちがいるので
子どもたちの安全を守る必要があります。
そうすると自然と大人が
動くのです。
豚汁を温めているなべの近くに
子どもが必要以上に寄らないように立ったり、
餅を搗く子どもからは
一定距離を離すように促したり。
また、子どもたちの安全だけでは
ありません。
餅のつき手が居ないなと思うと
「手が痛い」などとブー垂れながらも
誰かがついたり、
といったことを
誰もが自然にすっとやっているのです。
なぜ、こんなことが出来ているかを
自分なりに考えてみると、
みんなが「自分ごと」として
捉えているからだと思います。
自分の地区のイベント
自分の地区の子どもたち、お年寄りたち、
みんなが参加するイベント、
どういうことが必要で
どういう動きをしたら良いか、
自分でできることは何か、
そういったことを無理なく自然と考えて
動いているのです。
これが出来ると
人が勝手にうまく動くことが
出来るんだな・・・なんて考えてました。
会社や組織で
同じようなことがすぐにできるかというと
簡単ではないとは思いますが
根っこは一緒ですね。
自分ごとになってもらうことが大事・・・
そんなことを
餅をこねながら考えてました(^-^;
一日空けたら
腕が重いです(^-^;
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張って行きましょう。
ではっ
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