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プロレスリング・ノアに闘い方を学ぶ

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

明日、明後日は
新日本プロレスの東京ドーム大会
レッスルキングダム14

例年と違い
今年はなんと、1月4日、5日の2連戦。

これを聞いた時は
「さすがの新日本プロレスでも
そんなにお客さん、入らないのでは?」と
思ったのですが、

2日間とも
スタンド席以外は売り切れ。

この新日本プロレスの底力には
驚くばかりです。

さてさて、その
新日ドーム大会のことは
明日書くとして
今日はその裏の大会。

東京ドームすぐそばの
後楽園ホールでは
1月4日、5日と
プロレスリング・ノアが
やはり連日で大会を行います。

これを聞いた時も
「マジ、入るの?」と思ったけれど
こちらも前売り券は
2日とも売り切れ。
これまたすごいです。

この事実を知った時に
「なるほど、この闘い方でいいんだな」
って思いました。

普通に考えたら
隣りの会場で大手がビッグマッチをやったら
わざわざ近くでやらないですよね。

しかし、話題性は
持って行かれたとしても
後楽園ホールが埋まる約1500人を集めれば
それで十分に採算がとれる
という判断なのだと思います。

しっかりと固定客を作る
自分たちの勝てるフィールドで勝負する、
それも計算をしっかりと立てた上で。
これが大手に対抗する闘い方なんですね。

プロレスリング・ノアは
2017年1月に運営会社を破産させながらも
団体の母体としては残すという
関係者の尽力から3年。

新世代の清宮海斗がチャンピオンとなり
ブランドイメージを一新させるなどし、
2日間連続で後楽園ホールを満員にするまで
着実に力がついて来たのだと思います。

プロレスブームとはいえ、
新日本プロレスの独り勝ちだった構図が

各団体の色が出てきたり、
清宮海斗(ノア)、宮原健斗(全日本)など
客を呼べる若手が出てきて
一過性の物でなく
人気が定着してきた感じがあります。

今年はプロレス界自体
そして
各団体の動き、戦略にも注目ですね。

プロレスリング・ノアに闘い方を学ぶ

・・・てなことを書いてますが、
僕自身は最後にノアを見に行ってから
もう5年以上経ってしまいました。
今年は頑張っている姿を
必ず応援に行きたいと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張って行きましょう。
ではっ


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